現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 地域振興部の鳥取空港交流創出調査検討事業
平成26年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:交通対策費
事業名:

鳥取空港交流創出調査検討事業

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地域振興部 交通政策課 高速交通担当  

電話番号:0857-26-7099  E-mail:koutsuuseisaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 8,500千円 0千円 8,500千円 0.0人
8,500千円 0千円 8,500千円 0.0人

事業費

要求額:8,500千円    財源:単県   追加:8,500千円

一般事業査定:計上   計上額:8,500千円

事業内容

1 事業概要

鳥取空港の更なる利用促進に向け、国内線空港ターミナルビル及び国際線ターミナルである国際会館等の連携策や利活用向上

    対策について、地域の拠点施設となる「空の駅」化や機能拡充と施設整備の調査・検討を実施する。
    また、鳥取港「海の駅」等の空港圏域内の集客施設との連携強化に向けた機能拡充と施設整備等の計画を策定するうえでの調査・検討を実施するもの。

2 事業内容

(1)鳥取空港(空の駅)と鳥取港(海の駅)の特性を活かした周辺圏域のあるべき姿を検討
○各施設の利用状況等の実態調査と現地点検等を行い、鳥取港の海の駅(マリンレジャー等の拠点)機能と鳥取空港の空の駅機能との連携方法等について調査・検討する。
・空港とマリンピア賀露間を直結する道路整備等の調査・検討。(移動経路、移動方法等)

(2)国内線ターミナル・国際会館施設の利活用策の検討
○鳥取空港のツインポートのリニューアル及び各施設の一体化、地域の拠点施設となる多目的利活用対策に関する調査・検討を行う。
・将来計画としての国内線ターミナル(空港ビル)と国際線ターミナル(国際会館)機能の一体化(国内線搭乗待合室の増床、降客対応のバリアフリー化、売店の拡張等)の調査・検討等。 
・マリンピア賀露からの出店トライアル等、地域の賑わい拠点としての利活用対策を検討。

(3)鳥取空港をコアとした周遊観光の移動手段の検討
○空港と各観光拠点等を結ぶ移動手段の現状を確認し、周遊観光の利便性向上策の調査・検討を行う。
・鳥取空港と山陰海岸ジオパーク(鳥取砂丘、浦富海岸エリア、湯村温泉)、智頭宿・鹿野などの観光地、鳥取港(海の駅)を結ぶ効果的な移動手段の検討。

3 要求額

8,500千円 (委託料)

4 今後のスケジュール

○26年7月 鳥取空港利活用向上検討会の立ち上げ

※構成メンバー(案):鳥取空港ビル(株)、全日空(株)、(株)食のみやこ鳥取、賀露中央海鮮市場協同組合、鳥取市、鳥取県(県土整備部、地域振興部、文化観光スポーツ局)など
○26年10月 調査開始(コンサル会社への委託)
          空港装飾基本設計等の作成
○同年11月 第1回中間報告(必要なものは11月補正要求へ反映)
○同年12月 第2回中間報告(必要なものは2月補正要求、当初予算要求へ反映)
○27年1月 第3回中間報告(必要なものは2月補正要求、当初予算要求へ反映)
○27年3月 最終報告書の作成、完了

5 背景

鳥取空港は、平成26年3月から東京便が5便化されたところであるが、この継続運航のためには更なる搭乗客数を安定的に確保していくことが必要である。
 また、空港利用者だけでなく、観光客や地域の拠点施設として空港ビル及び国際会館施設全体を魅力あるものとし、航空便・空港の更なる利用促進を図ることで、地域の賑わいの拠点としていく言わば、「空の駅」化に向けた今後の機能拡充、施設整備を検討していくことも地域活性化のために重要な観点である。
 このようなことから、空港施設の利活用向上と鳥取港マリンピア賀露等の空港周辺施設との連携強化の検討が必要となっている。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 8,500 0 0 0 0 0 0 0 8,500
保留・復活・追加 要求額 8,500 0 0 0 0 0 0 0 8,500
要求総額 8,500 0 0 0 0 0 0 0 8,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 8,500 0 0 0 0 0 0 0 8,500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0