1 事業目的
2020年東京パラリンピック開催に向けて、障がい者スポーツの環境整備を積極的に図るため、県立社会体育施設のバリアフリー化を推進する。
2 事業内容及び事業費
事業費(設計委託費のみ) 6,929千円
※改修項目については、県障がい者スポーツ協会、施設利用者、施設管理者、県の共同実地点検結果による。
また、改修計画は、県障がい者スポーツ協会の意向を反映。
(1)米子産業体育館バリアフリー化工事【新規】
設計委託費 4,844千円
(参考)概算工事費 85,087千円
【改修項目】
・エレベーター設置、多目的トイレ設置、トイレ洋式化、2階観客席設置等
(2)県立武道館バリアフリー化工事【新規】
設計委託費 1,060千円
(参考)概算工事費 8,635千円
【改修項目】
・身体障がい者用駐車場上屋設置
3 スケジュール
4 今後改修予定
(1)鳥取産業体育館バリアフリー化工事(H28予定)
設計委託費 5,983千円
工事費等 134,819千円
【改修項目】
・エレベーター設置、多目的トイレ設置、2階観客席設置等
(2)倉吉体育文化会館バリアフリー化工事(H29予定)
設計委託費 3,469千円
工事費 73,465千円
【改修項目】
・トイレ洋式化、エレベーター設置等