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平成26年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:境港管理組合費
事業名:

境港管理組合負担金(セーリング競技にかかる境港公共マリーナ施設整備)

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県土整備部 空港港湾課 港湾担当  

電話番号:0857-26-7380  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 1,843,170千円 6,965千円 1,850,135千円 0.9人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
1,843,170千円 6,965千円 1,850,135千円 0.9人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

一般事業査定:計上 

事業内容

1、背景・目的

セーリングの拠点となる施設の整備を図るとともに、国内外のトップチームの合宿を誘致し、鳥取県民がトップレベルのスポーツに触れる機会を創出し、本県アスリートの意識啓発や競技レベルの向上など、スポーツの振興を図る。

    境港公共マリーナにおいては、平成26年3月にJOCセーリング強化センターに認定(リオ五輪終了まで)されたところであるが、東京五輪に向けて継続的に拠点として認定・機能していくために、施設環境の充実を図る。

2、事業の内容

年度当初の事業内容
 境港公共マリーナ配備のコーチボート、救助艇、チャーター艇等を適切に管理するための施設(上屋)として艇庫を整備しマリーナの管理運営における安全性の向上を図る。
11月補正における追加内容
     境港公共マリーナが平成26年3月にJOCのセーリング競技強化センターに認定されたことにより、全国大会の誘致等に対応するため、鳥取県セーリング連盟等と施設内容トレーニングスペース、艇測定スペース、大会運営機材等保管スペース、ミーティングスペース、管理事務所、トイレ等)を検討した結果によるもの。
 JOCセーリング競技強化センターとして、継続して認定を受けるには、大会運営、選手強化等からこれらの施設は必要であり、艇庫と一体不可分であるため、補正予算を要求するもの。

3、事業費

C=(H26においては0千円、後年度に起債償還費を負担)
(全体事業費 当初100,000千円→変更210,000千円)

4、今回行う必要性

●セーリング競技の全国大会を誘致するため、チャーター艇等(48艇)を購入することに伴い、これを格納する艇庫を早急に確保する必要がある。
●追加設備は、艇庫に格納予定のチャーター艇等同様に大会運営に関連する施設であり、一体的に整備することで大会運営が効率的となる。
●また、追加設備を艇庫と一体的に整備した場合と、艇庫と別に整備した場合では、全体事業費で20,000千円程度の差が生じる。
 ・艇庫と一体的に整備した場合 C=210,000千円
 ・艇庫と別に整備した場合    C=230,000千円

5、工程

〜平成26年12月 艇庫(追加設備含む)設計
        (既存予算C=100,000千円(起債)の中で実施)
 
平成27年1月〜2月 発注準備等

平成27年3月〜9月 艇庫(追加設備含む)工事実施

平成27年10月 大会準備

平成27年11月 レーザークラス全日本選手権大会


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 1,843,170 0 0 0 0 0 0 18,923 1,824,247
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0