現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 総務部の[債務負担行為]庁内LANシステム管理運営事業(インターネット接続サービス)
平成26年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

[債務負担行為]庁内LANシステム管理運営事業(インターネット接続サービス)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

総務部 情報政策課 行政情報化担当  

電話番号:0857-26-7614  E-mail:jouhou@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:20,035千円

一般事業査定:計上 

事業内容

1 概要

鳥取県において利用するインターネット接続に要する経費。

     現在の契約(平成24年9月から平成27年8月31日:3年の債務負担)が終えるため、新たに約3年間の契約更新の経費を計上するものである。
     円滑な更新を行うためには年度内の発注が不可欠となるため、本補正において、予算要求するもの。
    <スケジュール>
    1月公告 2月入札 3月契約 9月1日利用開始

2 事業の内容

鳥取県インターネット接続サービス
(平成27年9月1日から平成30年7月31日)
※岡山縮退サイト用インターネット接続サービスと終了日を合わせる。

3 従来からの変更点

○料金体系の変更
現契約:1Gbpsの帯域保障による料金
次回:1Gbpsの最大帯域及び月間の想定最大トラフィック量(流れるデータの量)に応じた料金

○トラフィック量増加とその要因
 現在、インターネット接続プロバイダとは1Gbpsの帯域保証で契約を結んでいるが、トラフィック量を80Mbpsで想定していた。現在のトラフィック量は最大150Mbps程度と、想定よりも増加している。
これは、教育現場でICTの活用が進んでいること、ブロードバンドの普及によりウェブサイトに掲載される情報量が増えたこと、情報セキュリティの面から職員のパソコンにインストールされている各種ソフトウェアを自動更新にしたことが要因として挙げられる。
 ウェブサイトに掲載される情報量が増加傾向にあること、また教育現場でタブレット端末を利用した授業が行われることでインターネットに接続する端末が増えることから、今後もトラフィック量の更なる増加が見込まれるため、想定トラフィック量を現在のトラフィック量から50Mbps増やし200Mbpsとする。

○グローバルIPアドレス数の追加
 外部に情報を公開するシステムが今後も増加することが予想されるため、グローバルIPアドレスについても追加する。

4 経費

(単位:千円)  
インターネット接続サービス
経費
平成27年度
4,007
28
6,869
29
6,869
30
2,290
    合計
20,035

(参考)現在の年間経費     4,303千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

安定してインターネットに接続することができ、各所属の情報収集、業務効率化等に寄与した。

これまでの取組に対する評価

インターネットは業務を進める上で不可欠なツールであり、引き続き安定して接続できる環境を維持する必要がある。

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:計画調査費


平成27年度から
平成30年度まで
要求総額
20,035
0

0

0
0
20,035
年度
平成27年度
4,007 0 0 0 0 4,007
平成28年度
6,869 0 0 0 0 6,869
平成29年度
6,869 0 0 0 0 6,869
平成30年度
2,290 0 0 0 0 2,290

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:企画費
目:計画調査費


平成27年度から
平成30年度まで
要求総額

20,035

0

0

0

0

20,035
年度
平成27年度

4,007

0

0

0

0

4,007
平成28年度

6,869

0

0

0

0

6,869
平成29年度

6,869

0

0

0

0

6,869
平成30年度

2,290

0

0

0

0

2,290