事業名:
重度障がい者地域リハビリテーション促進モデル事業
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福祉保健部 子ども発達支援課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
3,906千円 |
1,548千円 |
5,454千円 |
0.2人 |
補正要求額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
計 |
3,906千円 |
1,548千円 |
5,454千円 |
0.2人 |
事業費
事業内容
1 要求内容
現在、事業費充当されている「とっとり支え愛基金」を「鳥取県地域医療介護総合確保基金」へ財源更正を行う。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○重心児者関係の医療機関等を集め、各機関の現状、機能、問題点を共通認識させ、解決に向けた提言を行うための会議を開催。
○医療ケアが必要な重心児者の受入を促進するため、放課後等デイサービス事業所等への看護師配置経費や医療ケア等に必要な備品購入等に係る経費を助成。
○重心児者への理解、基本的な支援方法等を事業所に学んでもらう機会として重心児者受入研修の実施。
○重心児者が在宅で安心して暮らせるよう、在宅生活を支援する施策を創設し支援。
・医療ケアが必要な重心児者が家庭外で安心して活動できるよう当該活動場所に看護師を派遣するための経費を助成。
・重心児者が入院する際に保護者等が付添いの代替を依頼する場合の経費の助成。
・家庭内での寝返り等の介助負担、褥瘡(床ずれ)リスクを軽減するための体位変換機能付きエアーマットレスのレンタル経費を助成 等
これまでの取組に対する評価
○在宅における重心児者が増加し、事業所の関心が高まる中、事業所向けの研修等の参加者も増える傾向にあり、研修内容については概ね評価をいただいている。その一方で、各事業所における利用者への関わりは、利用者個々によって異なり、実際の支援の場面で専門的な知識を持った理学療法士等からの助言を求める意見も出ているが、特に18歳以上の障がい者に係る助言等を行う体制が整っていない。
○保護者等からの要望を踏まえて補助制度を創設し、運用しているが、対象者が少なくニーズが限られており、なかなか補助事業の利用が進まない状況がある。そのため、既存事業を柔軟に見直すとともに、重心児者及びその保護者等の声に、より一層応え、充実した地域での生活ができるようにするための施策を整備し、支援していく必要がある。
工程表との関連
関連する政策内容
重症心身障がい児(者)が、成人後も地域で自立した生活を営めるための継続した支援体制の整備
関連する政策目標
重症心身障がい児(者)の日中支援を行える施設、事業所等の拡大及び身近な地域でのサービス提供体制の実現 ・医療的ケアの必要な重症心身障がい児(者)の受入可能な事業所の拡充
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
3,906 |
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0 |
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3,906 |
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要求額 |
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財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
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0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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別途 |
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