1 補正内容
モデル事業実施箇所が予定箇所数より少なかったことによる減額。
2 補正要求額
補正要求額 △7,999千円
(千円)
現計予算額A | 執行見込額B | 差引B-A(補正要求額) | 補正要求額の財源内訳 |
その他 |
9,332 | 1,333 | △7,999 | △7,999 |
3 事業概要
地域住民が主体となって、地域の空民家や公的施設等を活用し、高齢者等の住まいを確保するとともに、入居者相互・地域住民の支え合い、医療・介護等の公的サービスを組み合わせることにより、地域で暮らす高齢者等を支える事業。
市町村が適当と認めた地域住民が参加する法人又は団体
(間接補助)
- 実施内容
- 県内2ヶ所においてモデル事業として実施
- 既存の民家・公的施設等を改修するなど家賃が低額な高齢者の住まいを提供
- モデル事業実施期間は平成24年度から3年間(毎年度の施設世話人等に係る運営費と、施設改修費を支援)
- モデル事業実施期間終了後は町事業又は介護保険制度(地域支援事業)に移行する。
- 補助額
1ヶ所当たり12,000千円
- 負担割合: 県2/3、市町村1/3
- 対象軽費: 施設改修費及び運営費