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平成26年度
2月補正予算 特別会計 (中小企業近代化資金助成事業) 一般事業要求
事業名:

鳥取県中小企業近代化資金助成事業

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商工労働部 070030経済産業総室 経営支援室  

電話番号:0857-26-7249  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 112,028千円 13,930千円 125,958千円 1.8人
補正要求額 -9,307千円 0千円 -9,307千円 0.0人
102,721千円 13,930千円 116,651千円 1.8人

事業費

要求額:-9,307千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:-9,307千円

事業内容

1 補正内容

(千円)
事業名
(目名)
現計
予算額
補正額
財源内訳
国庫
その他
繰入金
鳥取県中小企業近代化資金助成事業
112,028
△9,307
102,721
0
0
△9,307
貸付金
19,794
△9,307
10,487
0
0
△9,307
諸費
87,149
0
87,149
0
0
0
運営費
5,085
0
5,085
0
0

0

    中小企業高度化資金の貸付見込額の減少に伴う減額

2 補正理由

中小企業高度化資金の貸付対象事業の計画のうち一部が延期されたこと等に伴い、貸付見込額が減少したことから、減額補正する。

事業者による高度化資金とは別の計画が高度化資金対象事業と同一予定地となることから、平成27年度以降にこれらを同時に施工することとするため延期する。

3 事業概要

(1)中小企業高度化資金貸付事業費
 中小企業者が組合等を設立し、連携して経営基盤の強化や環境改善を図るため、中小企業基盤整備機構と連携して長期貸付を行う。

 (2)諸費
 中小企業高度化資金の中小企業基盤整備機構への償還金及び一般会計への繰出金。

 (3)貸付事業運営費
 貸付、債権管理回収等の運営に要する諸経費。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<貸付事業>
 中小企業高度化資金は、A方式については借入希望の組合等に対し診断を実施し、補正予算による対応を適宜行い、B方式については継続して貸付を行っている。
(A方式の近年の貸付実績)
  H17 46,239千円 
  H19 141,290千円
H20 138,568千円

 小規模企業者等設備導入資金は、実績の減少や資金調達手段の多様化により、設備資金貸付をH16から、設備貸与資金はH19から休止している。

<延滞債権への取組>
 中小企業高度化資金及び近代化資金の延滞債権について、回収に努めているものの、保証人が無資力であったり、保証人の死亡により相続が生じており、それらの調査や交渉が難航している。
 H26は抵当物件処分及び相続人調査を重点的に行っている。

これまでの取組に対する評価

<貸付事業>
 中小企業高度化資金及び休止している小規模企業者等設備導入資金についてはその目的を達成している。中小企業高度化資金は継続して実施していく。

<延滞債権への取組>
 債権ごとに今後の処理方針(回収継続か債権放棄)を立てる必要がある。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
現計予算額 112,028 0 0 0 0 0 0 87,515 24,513
要求額 -9,307 0 0 0 0 0 0 0 -9,307

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
計上額 -9,307 0 0 0 0 0 0 0 -9,307
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0