現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 生活環境部の日本海沖メタンハイドレート調査促進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

日本海沖メタンハイドレート調査促進事業

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生活環境部 環境立県推進課 エネルギーシフト戦略室  

電話番号:0857-26-7879  E-mail:kankyourikken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 2,162千円 7,739千円 9,901千円 1.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 2,162千円 7,739千円 9,901千円 1.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 1,944千円 0千円 1,944千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,162千円  (前年度予算額 1,944千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:2,162千円

事業内容

1 事業概要

 国産の天然ガス資源として期待が高まるメタンハイドレートの開発に向けた資源調査及び採掘技術の開発を促進するため、鳥取県沖で調査研究を行う研究者による報告会、全国の中高校生によるメタンハイドレートなど未来のエネルギーを語るシンポジウム、及び県民を対象とした公開講座を開催する。

内 容

要求額(千円)

(1)会員および一般に向けメタンハイドレート研究会で資源調査の報告会を開催
 実施回数 2回  実施主体 県

1,304

(2)中高校生によるシンポジウムの開催
 実施回数 1回  実施主体 県

504

(3)研究者等による学生・一般向けの公開講座の開催
 実施回数 2回  実施主体等  県・鳥取環境大学

354


2,162

2 目的、背景

 国等の調査で山形、秋田、鳥取の日本海沖において表層型メタンハイドレートが発見され、能登半島西方でも存在を示唆するガスチムニー等が確認された。今後、日本海沖におけるメタンハイドレートの開発に向けた本格的な資源調査及び採掘技術の開発を促進する必要がある。

3 事業内容

(1)メタンハイドレート研究会の開催

      ○ 日本海沖の表層型メタンハイドレートの調査に関わる研究者による報告、メタンハイドレートの展示等を行う
      ■開催時期 平成27年1月、3月頃
      ■会  場  とりぎん文化会館
    (2) 中高校生によるシンポジウムの開催
      ○ メタンハイドレート掘削技術アイデアコンテスト入賞者と本県中高生によるシンポジウムを開催する
      ■開催時期 平成26年8月頃
      ■会  場  とりぎん文化会館

    (3)公開講座の開催

      ○ 鳥取環境大学等と連携し、メタンハイドレートの研究者等による学生・一般向けの公開講座を開催する
      ■開催時期 平成26年度後期カリキュラム中
      ■会  場  鳥取環境大学


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,944 0 0 0 0 0 0 0 1,944
要求額 2,162 0 0 0 0 0 0 0 2,162

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,162 0 0 0 0 0 0 0 2,162
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0