1 要求内容
平成25年度に地下水保全条例が施行され、県民の水環境等への意識醸成のために名水・地下水ツーリズムのモデルツアーを実施する。
当初、標準事務費対応によるゼロ査定となったが、ツアーの実施にあたって、県の直営と業者委託内容を精査し、要求額を改めて復活要求するもの。
2 要求理由
H25年度の直営で行ったツアーから見えた課題として、広報力の不足が見受けられた。このことから、旅行会社にバスの使用料の他に広報も委託することで、情報発信力を高め、より多くの県民の参加を図る。
地下水保全条例が施行され、より多くの県民に水環境等への意識醸成を図っていただくために体験型事業として展開することを第1段階とする。
そして、第2段階としては、移行準備を踏まえながら、民間旅行事業者の自主企画ツアーの検討出来る状態まで展開。さらに、よりアクティビティーな観光資源として、県外に発信出来るように展開する。
3 要求額
要求額 519千円(委託料)