事業名:
堤防浸透流対策事業
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県土整備部 河川課 企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額(最終) |
52,600千円 |
1,548千円 |
54,148千円 |
0.2人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:52,600千円 財源:単県 追加:52,600千円
一般事業査定:計上 計上額:52,600千円
事業内容
1 目的
平成24年7月に九州北部豪雨により、河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、その被害は甚大なものとなった。この豪雨における河川堤防の被害状況を踏まえ、堤防の浸透に対する安全性を確保するため、県内の主要な築堤河川において危険度判定を行い対策を実施する。
2 概要
県内河川においては、流下能力不足による浸水被害を解消するため、河川の量的整備(断面確保)を実施している。
平成24年7月の九州北部豪雨において、矢部川(福岡県を流れる一級河川)などでは、計画高水位以下の水位でありながら、パイピング(地盤内にパイプ状の水の通りみちができること)などにより堤防が崩壊する被害が発生した。
このため、県内の主要な築堤河川においても、浸透流による堤防崩壊の危険度を調査し、対策を講じる必要がある。
3 事業内容
●調査対象河川 5河川
佐陀川、八東川、河内川、野坂川、蒲生川
●調査内容
ボーリング調査により堤体、基盤の土質を把握し、浸透流解析によりパイピングなどによる堤防崩壊の危険度判定を行う。
4 要求内容
●平成26年度要求調査対象河川 3河川
佐陀川、八東川、河内川
ボーリング調査、浸透流解析 52,600千円
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
県内河川において、流下能力不足による浸水被害を解消するため、河川の量的整備(断面確保)を実施している。
平成24年7月の九州北部豪雨被害を鑑み、県内の主要な築堤河川において、浸透流による堤防崩壊の危険度を調査し、対策を講じる必要がある。
これまでの取組に対する評価
改修事業を進めることにより、一定の被災軽減が図られている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
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0 |
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0 |
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保留要求額 |
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0 |
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復活要求額 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
52,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
52,600 |
保留・復活・追加 要求額 |
52,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
52,600 |
要求総額 |
52,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
52,600 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
52,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
52,600 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |