智頭町市瀬地すべり対策関連費/平成２６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
26年度当初予算額(最終)	10,989千円	4,643千円	15,632千円	0.6人	人	人
26年度当初予算額	5,457千円	4,766千円	10,223千円	0.6人	0.1人	0.0人

事業費(A)

人件費(B)

トータルコスト
(A+B)

正職員

非常勤職員

臨時的任用職員

26年度当初予算額(最終)

10,989千円

4,643千円

15,632千円

0.6人

人

26年度当初予算額

5,457千円

4,766千円

10,223千円

0.6人

0.1人

0.0人

事業内容

事業の目的

○智頭町市瀬で発生した地すべりについて、平成１９年度に対策工事を完了し、現在、地すべり挙動の観測及び土砂崩落等の緊急時における監視や安全な避難を確実にするため、土砂災害相互通報システムを設置し、インターネット等で住民へ情報を提供しているところ。

○また、平成２３年７月に開催した市瀬地区土砂崩落対策検討会の意見を踏まえ、監視・観測体制を継続することとした。

○引き続き、監視・観測を行い、緊急時には住民避難のために必要な情報を迅速に提供する。

事業の内容

○地すべりの監視
　監視に必要な機器の保守管理及び現地監視所の維持管理
　・監視装置の保守委託（監視カメラ、投光器等）
　　3,400千円（3400千円）
　・現地事務所の警備委託、電気代等
　　1,900千円（1,825千円）

○市瀬地区土砂崩落対策検討会の開催
土砂崩落の対策の検討に当たっては、専門家の意見を取り入れ事業を行っている。

　平成１９年度に地すべり対策工事は完了したが、継続して行う監視の中で、地すべり変位が観測された場合、再度対策を検討する。　　

　検討会　232千円（232千円）

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

地すべり対策完了後、その効果を検証するため、常時、変位や雨量等の観測を行い、監視体制を継続している。
　また、緊急時には住民避難に必要な情報として、いつでも確認できるようインターネットを利用して提供している。

これまでの取組に対する評価

地すべり対策の効果検証のため、常時必要な観測であり、監視体制には欠かせない事業である。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	5,532	0	0	0	0	0	0	0	5,532
保留・復活・追加要求額	5,532	0	0	0	0	0	0	0	5,532
要求総額	5,532	0	0	0	0	0	0	0	5,532

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
計上額	5,532	5,532
保留	0	0
別途	0	0

智頭町市瀬地すべり対策関連費

事業費