現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 文化観光スポーツ局の全国障害者スポーツ大会派遣等事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

全国障害者スポーツ大会派遣等事業

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文化観光スポーツ局 スポーツ課 競技力向上担当  

電話番号:0857-26-7921  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 16,801千円 774千円 17,575千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 19,273千円 774千円 20,047千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:19,273千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:16,801千円

事業内容

1 事業概要

 夏の国民体育大会後に開催される「全国障害者スポーツ大会」への鳥取県選手団の派遣等に係る業務を鳥取県障がい者スポーツ協会に委託して行う。

2 事業内容

(1)全国障害者スポーツ大会派遣

      【予算額:10,552千円(前年度9,460千円)】
      全国障害者スポーツ大会へ個人競技選手、団体競技チーム、 オープン競技チームを派遣。 
    (2)全国障害者スポーツ大会中・四国ブロック予選会派遣
      【予算額:6,313千円(前年度3,322千円)】
      全国障害者スポーツ大会団体競技への出場チームを決定するための中・四国ブロック予選会に本県代表チームを派遣する。
    (3)個人競技選手選考会の開催
      【予算額:726千円(前年度516千円)】
      全国障害者スポーツ大会個人競技への出場選手を選考するための選考会を開催する。
    (4)オープン競技選手選考会の開催
      【予算額:52千円(前年度127千円)】
      全国障害者スポーツ大会オープン競技への出場チームを決定するための選考会を開催する。
    (5)鳥取県選手団強化練習会の開催
      【予算額:1,014千円(前年度540千円)】
      全国障害者スポーツ大会へ出場する個人競技選手に対して強化練習会を開催する。

3 派遣根拠

【全国障害者スポーツ大会実施要綱(抜粋)】
 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長通知)

19 選手団の派遣及び費用
(1) 選手団は、都道府県・指定都市(以下「派遣者」という。)が派遣する。
(2) 派遣者は、開催地主催者に対し、別に定める手続きにより選手団及び出場選手の競技・種目の申込みを行う。
(3) 選手団の派遣に要する費用は、派遣者が負担する。

4 昨年度からの変更点

(1)全国障害者スポーツ大会派遣
区 分
H25年度
H26年度
開催地
東京都
長崎県

(2)全国障害者スポーツ大会中・四国ブロック予選会派遣
区 分
H25年度
H26年度
出場種目数
6種目
8種目
鳥取県開催
2種目
なし(県外へ派遣)

(3)個人競技選手選考会の開催
区 分
H25年度
H26年度
参加者数
169名
200名(見込)
※参考 H24年度:134名

(4)オープン競技選手選考会の開催
区 分
H25年度
H26年度
出場種目
グラウンドゴルフ
スポーツチャンバラ
ふうせんバレー

(5)鳥取県選手団強化練習会の開催
・1泊2日の強化合宿を実施。選手と担当役員が寝食を共にすることで意思疎通を図り選手団の連帯感を醸成し、また選手に対する必要な介助等を確認する。

5 所要経費

                              (単位:千円)
事 業 名
金  額
(前年度予算額)
全国障害者スポーツ大会派遣
10,552
(9,460)
全国障害者スポーツ大会中・四国ブロック予選会の開催、派遣
6,313
(3,322)
個人競技選手選考会の開催
726
(516)
オープン競技選手選考会の開催
52
(127)
鳥取県選手団強化練習会の開催
1,014
(540)
18,657
(13,965)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 鳥取県選手団個人競技選手選考会の開催や団体競技に係る中四国予選会への派遣を行い、全国障害者スポーツ大会への選手団の派遣を行った。

【過去の全国障害者スポーツ大会実績】
・H21年度:計23(金7、銀10、銅6)
・H22年度:計24(金9、銀10、銅5)
・H23年度:計20(金7、銀8、銅5)
・H24年度:計18(金3、銀8、銅7)
・H25年度:計19(金8、銀7、銅4)

これまでの取組に対する評価

 全国障害者スポーツ大会への参加を通じて、障がい者スポーツ振興に向けた取組が行われてきた。
 全国障害者スポーツ大会の個人競技の県内予選会の参加者数も増えてきており、障がい者にとって目標となり励みとなっている。

※県内個人競技予選会参加者数
  H24:134名 H25:169名 (35名増)

工程表との関連

関連する政策内容

障がいの有無にかかわらず誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)の実現

関連する政策目標

障がい者スポーツ及び文化・芸術振興を図る


財政課処理欄


 これまでの実績に鑑み、全国障害者スポーツ大会に派遣する団体は1種目とします。また、強化練習会の拡充については計上を見送ります。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 19,273 0 0 0 0 0 0 0 19,273

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 16,801 0 0 0 0 0 0 0 16,801
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0