事業名:
公有財産管理・利活用対策費
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総務部 財源確保推進課 財産担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額(最終) |
65,266千円 |
32,504千円 |
97,770千円 |
4.2人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
0千円 |
33,365千円 |
33,365千円 |
4.2人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:14,291千円 財源:単県 追加:14,291千円
一般事業査定:計上 計上額:14,291千円
事業内容
1 事業の目的・概要
(元)倉吉市立河北中学校管理棟の屋上防水改修工事を行う。
2 事業の内容
(1)(元)倉吉市立河北中学校管理棟の屋上防水改修工事
(単位:千円)
区分 | 金額 |
設計業務委託料 | 992 |
工事費 | 14,299 |
計 | 15,291 |
(2)標準事務費の部内調整
標準事務費 △1,000千円
3 経緯・状況
平成26年1月20日、定期点検のため(元)倉吉市立河北中学校を訪問したところ、雨漏りを発見した。
管理棟3階の廊下天井からの流れ落ちるような雨漏りであり、廊下に大きな水たまりができていた。
屋上に上がって確認したところ、屋上防水シートの下に水が浸透し、まるで水枕のように膨れあがっている状況が、校舎の端から端まで確認できた。
屋上防水シートの劣化は著しく、どこから浸水してもおかしくない状況となっており、急遽、建設事業者にも来ていただき、現場を確認していただいたが、全面改修が必要であるとの見解であった。
(元)倉吉市立河北中学校管理棟は、平成26年度末まで、倉吉児童相談所として活用予定であり、その後も、障がい者支援センター(仮称)設置検討候補地の一つとして適切に保全管理を行う必要があることから、緊急に屋上防水改修工事を行うものである。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・資産価値が高いにもかかわらず低利用となっている土地について、不用部分の売却に向けた分筆を行う等、新たな売却可能物件を生み出す取組を行った。
・売却促進に向け、不動産事業者へのメール配信やPRペーパーの作成等、広報の強化を図った。
・長期不落札物件について、新たに財産評価審議会における価格再評価を行うこととし、市場性の的確な反映による売却の促進に努めた。
<売却実績>
H24年度:290,465千円(17件)→H25.10月現在:542,172千円(15件)
これまでの取組に対する評価
・不動産市況の低迷が続いている中、一部には経済状況の持ち直しや増税前駆け込み需要等の影響も見られるところ。不動産業者等に対する広報も広がりつつあり、売却実績にも一定の成果が見られている。
・適時の価格改定や一般消費者も含めた情報発信の拡充等により、今後も一層の売却促進に取り組んでいくほか、マネジメント委員会を通じ、未利用施設の新たな利活用策についても検討を進めていく。
工程表との関連
関連する政策内容
県有資産マネジメント方針の推進
関連する政策目標
H24〜H28の取組による目指す財政効果:35億円(最大)
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
50,975 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,740 |
10 |
48,225 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
14,291 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,291 |
保留・復活・追加 要求額 |
14,291 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,291 |
要求総額 |
65,266 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,740 |
10 |
62,516 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
14,291 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,291 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |