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平成26年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

町道の耐震対策に係る負担金(町道釛上野線)

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県土整備部 道路企画課  安全施設担当 

電話番号:0857-26-7361  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額(最終) 3,840千円 774千円 4,614千円 0.1人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,840千円    財源:単県   追加:3,840千円

一般事業査定:計上   計上額:3,840千円

事業内容

事業概要

県が緊急輸送道路に指定している路線のうち、町道にある橋梁の耐震化に対して県補助を行うものである。

必要性

鳥取県が指定した緊急輸送道路上にある耐震補強が必要な145橋梁のうち、耐震化に未着手なのは琴浦町の町道にある3橋のみ。

    緊急輸送道路は大雨や地震などの災害時に迅速な救援活動や復興支援を行う上で必要な路線であるため、県は橋梁の耐震化に取り組んできた。
    しかし、町道区間の橋梁については、県が事業主体となって耐震化を実施することは困難であり、町が交付金事業として事業実施するしかない。
    琴浦町としても限られた財源の中で、県が指定した同路線の橋梁の耐震化を優先的に実施するのは困難な状況であり着手できていないのが現状。
     緊急輸送道路に指定していても、町道区間については県で事業できないため、同路線の橋梁の耐震化を全て完了させるためには、町が実施する耐震化事業に対して県の補助が必要。

耐震化の状況

【緊急輸送道路の耐震補強状況】
着手済・完了
未着手
施工主体
県管理の国道、県道
133
県が施工し管理移管済の農道農道として使用
市町村道とし使用
琴浦町

県からの支援

○橋梁の耐震化を県が事業主体として実施した場合の県の実負担額となる事業費の8%の経費を、琴浦町が実施する橋梁耐震化事業に対して補助する。

○琴浦町には技術系職員がおらず、新設橋梁よりも技術力を要する既存橋梁の耐震化(既存橋梁の耐震性能の評価が必要)も実施したことがないため、設計〜施工を県が受託する。

 3橋を耐震化する場合の総事業費(想定):461,000千円


県の実負担
町の実負担
割合
金額(千円)
割合
金額(千円)
県:農道事業の場合
8%
36,880
20%
92,200
町:道路事業の場合
32%
147,520
町:道路事業 県の支援(案)
8%
36,880
24%
110,640


※県受託に伴い発生する事務費についても、琴浦町が耐震補強を実施するのに必要な経費であり、総事業費に含めて算定している。

要求内容

町道釛上野線(琴浦町)負担金
  H26 C=3,840千円
  H27 C=6,800千円
  H28 C=7,200千円
  H29 C=10,160千円
  H30 C=8,880千円
  合計 C=36,880千円


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,840 0 0 0 0 0 0 0 3,840
保留・復活・追加 要求額 3,840 0 0 0 0 0 0 0 3,840
要求総額 3,840 0 0 0 0 0 0 0 3,840

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,840 0 0 0 0 0 0 0 3,840
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0