これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆将来ビジョンに掲げる目標数値(単年度分)の達成が見込まれる。
今年度整備予定としている35箇所が年度内に完了すれば、政策目標に掲げる山地災害対策に係るビジョン達成のための年平均整備箇所(10箇所)を達成する見込みである。
これまでの取組に対する評価
今年度末時点における整備率は、目標36.9%の達成が見込まれ、計画どおりの整備が推進されている。しかしながら、全体としては依然として35%程度の低い水準にあり、山地災害危険地区を中心に積極的に整備推進が必要である。