小規模砂防施設新設費

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県土整備部　治山砂防課　　砂防担当　

電話番号：0857-26-7385 E-mail：chisansabou@pref.tottori.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
26年度当初予算額(最終)	795,500千円	19,348千円	814,848千円	2.5人	人	人
26年度当初予算額	364,000千円	19,860千円	383,860千円	2.5人	0.2人	0.0人

事業費

要求額：781,500千円　　　財源：単県　　　追加:781,500千円

一般事業査定：計上　　　計上額:431,500千円

事業内容

１．事業目的

砂防堰堤及び渓流保全工等の砂防施設を整備し、未然に土砂流出、溢水及び渓岸浸食を防止することにより、県土・県民の人命・財産等の保全を図る。

（補助事業により実施できない箇所について、県単独事業により実施する。）

○要求内容　　７８１．５百万円（３６箇所）

　　継続箇所　１６箇所　５２４．５百万円
　　新規箇所　２０箇所　２５７．０百万円

２．要求方針

被災履歴、保全対象等を考慮し、箇所ごとの緊急性・必要性に基づいて要求する。

【箇所表】

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆土石流危険箇所の要対策箇所のうち、補助採択用件とならない箇所（総事業費１億円未満）の対策を実施。
◆砂防河川のうち、護岸等が未整備なため異常気象時に周辺地域に甚大な被害を与える恐れのある箇所の箇所の対策を実施。
◆限られた予算の中で対策を進めていくために、保全対象、危険度等を数値化して事業実施の優先順位を定めており、順位の高いものから順次対策を実施。

これまでの取組に対する評価

今年度までの取組は、補助事業を合わせると目標達成が見込まれ評価できるが、県全体の要対策箇所に対する整備率は２４年度末現在で２７．２％と低い。地域の安心安全を確保するためにも、今後も積極的な事業実施が必要である。
　また、砂防河川の護岸等の整備に対する地域住民のニーズは高く、今後も一層の事業推進が必要である。

財政課処理欄

　
　新規：H25.7豪雨関連及び交付金関連を計上対象箇所とし、全額計上します。
　継続：要援護者関連箇所及びH26完了箇所は全額計上、その他は×０．５に進度調整します。
　一般債対象箇所については、鳥取県地域の元気・公共投資臨時基金を充当します。　

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	781,500	0	0	0	0	754,000	0	0	27,500
保留・復活・追加要求額	781,500	0	0	0	0	754,000	0	0	27,500
要求総額	781,500	0	0	0	0	754,000	0	0	27,500

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	起債	その他	一般財源
計上額	431,500	265,000	166,000	500
保留	0	0	0	0
別途	0	0	0	0

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