[債務負担行為]一般国道181号岸本バイパス（吉定橋上部工）工事

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県土整備部　100400道路建設課　国道担当　　

事業費

債務負担行為要求額：870,000千円

一般事業査定：計上　

伯耆町吉定

吉定橋上部工　L=171.3m

平成２６年１２月着工～平成２８年７月完成

　当該路線は、岡山県津山市を起点とし、鳥取県米子市に至る幹線道路である。

　鳥取県西伯郡伯耆町吉定から米子市諏訪までを結ぶバイパスを整備している。

　そのうち、吉定橋は、一級河川日野川にかかる橋りょうであり、出水期（６月～１０月）は現場施工が不可能など施工時期が制約される。

　このため、工事規模、工程を考えた場合、単年度で橋りょう上部工事を完了することが困難であり、平成２６～２８年度に工事を継続実施し、当該路線の整備促進を図るものである。

鳥取県管理の国道について、
○高速道路ネットワーク
○地域間交流を支える道路
○産業の振興を支える道路
○地域内の交通の円滑化を支える道路
○中山間地域の生活を支える道路
の整備を目指し事業を進めているところ。

真に必要な道路に集中的に投資を行い、最小限の投資で最大限の効果を発揮できるよう、コスト縮減に努めながら事業を進めてきた。

今後も、県民の皆様が安全で安心な道路を利用できるよう、未整備箇所の整備をすすめていく。