これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・生産品の販売収入を支出に充当する収支計画を立て、農業実習や販売実習などの実体験を通した学習を行っている。
・効果的な実習が行えるように、必要な実習備品の整備を行っている。
・会計事務を行ううえで、不適切な事務処理が発生しないように、生産品及び金銭の管理体制を随時、確認している。
これまでの取組に対する評価
・農産物や畜産の育成、販売実習など、農業、畜産業等への就職につながっている。
・独立採算の難しさや達成感を学習することにより、経営感覚を持った農業経営者等を育成している。
・それぞれの学校ごとに、生徒のアイデアを活かした独自の生産品を開発するなどして、生徒が自主的に意欲をもって実習に取り組めるようにしている。