これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・効率的な森林施業を推進し、健全な森林の育成及び森林の多面的機能の高度発揮を図るため、森林施業の基盤となる骨格的な林道整備を推進しているところ。
・一部の路線は、整備完了後は公道被災時の迂回路としての役割を担う。
・地元の施業意欲や要間伐林分の分布状況、作業道との連絡等、緊急に整備する必要のある区間に対し、重点的に投資し、事業効果の早期発現を図っているところ。
これまでの取組に対する評価
・林道整備に伴い、運搬コストの低減や就労環境の改善がなされ、さらに高性能機械の導入による効率的な森林施業が推進されている。
・利用区域内の森林整備は着実に進んでおり、健全な森林育成・管理に寄与している。
【実績】
・間伐を中心とした森林施業を利用区域内で実施。
・コスト縮減を図り、効率的に事業を実施。