現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 生活環境部の[繰越明許費]鳥獣捕獲者確保環境整備事業
平成26年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:狩猟費
事業名:

[繰越明許費]鳥獣捕獲者確保環境整備事業

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生活環境部 緑豊かな自然課 自然環境保全担当  

電話番号:0857-26-7872  E-mail:midori-shizen@pref.tottori.jp

事業費

繰越要求額:50,795千円

一般査定:認める   計上額:50,795千円

事業内容

事業内容

現在閉鎖中の鳥取クレー射撃場について、東部地域1市4町の共有施設として再整備が行われることとなったことから、銃猟者確保に係る広域拠点施設として整備経費の一部を助成し、野生鳥獣からの被害防止のための体制整備を図る。


    ○事業主体:鳥取市
    ○補助対象:鳥取クレー射撃場再開整備に係る設計費及び工事費(既存施設内に残存する鉛弾の処理経費は鳥取市対応とし補助対象外)
    ○県補助額:50,795千円
    ○負担割合:国1/2 、 県1/4 、 東部地域1市4町1/4

繰越理由

射撃場整備に係る関係者の合意形成に時間を要し、年度内の完了が困難となった。

繰越額

補助金(射撃場整備支援) 50,795千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○イノシシ、ニホンジカ等の個体数調整等を担う狩猟免許者の確保対策として、狩猟免許取得のための講習会や猟友会員の資質向上のための技術研修会の開催等を猟友会に委託して実施。
○平成23年度から銃猟者確保のための基礎的環境となる射撃場の整備について検討会を開催しその整備の在り方の検討を行っている。
○県内には無いライフル射撃場を利用する銃猟者の利便性を確保するため、県外施設利用に係る経費について支援を行っている。

これまでの取組に対する評価

○わな猟免許を取得する者が増加傾向にある。
○現在閉鎖中の鳥取クレー射撃場について、東部地域1市4町の共有施設として再整備が行われることとなった。

工程表との関連

関連する政策内容

野生鳥獣の適切な保護管理の推進

関連する政策目標

被害防止と保護管理のバランスを図りながら、人と野生鳥獣の棲み分けによる共存を目指す。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

           
区分 事業費財源内訳
既収入特財 未収入財源内訳
国庫支出金 分担金・負担金 その他 起債 一般財源
繰越要求額 50,795 0 0 0 0 0 50,795

財政課処理欄(単位:千円)

           
区分 事業費財源内訳
既収入特財 未収入財源内訳
国庫支出金 分担金・負担金 その他 起債 一般財源
繰越査定額 50,795 0 0 0 0 0 50,795