１ 補正要求内容
H26当初要求に向けて市町村に要望聞き取り結果に基づき件数を想定したが、予算つかなかった事などにより事業に取り組む市町村が現れなかったことによる減額。（１０件想定していたところ、現在打診中１件、実績０件）
（１）空き家等実態調査支援事業
| 現計予算額（Ａ） | ５，０００千円 |
| 執行見込額（Ｂ） | １，０００千円 |
| 補正要求額（Ｃ＝Ａ−Ｂ） | △４，０００千円 |
（２）空き家活用等計画支援事業
| 現計予算額（Ａ’） | ５，０００千円 |
| 執行見込額（Ｂ’） | ０千円 |
| 補正要求額（Ｃ’＝Ａ’−Ｂ’） | △５，０００千円 |
補正要求額（Ｃ＋Ｃ’）：△９，０００千円
２ 事業概要
（１） 空き家等実態調査支援事業
市町村が空き家対策の一環として、地域の老朽家屋・空き家の実態、地図情報等のデータベース化等に取り組む場合、調査に要する経費の一部を支援する。
●対象経費：現地調査費、地図情報等作成費（GIS化、DB化）、報告書作成費
●補助率：各市町村負担経費の１／２
●補助限度額：100万円
補助対象：５市町×100万円＝500万円
（２） 空き家活用等計画支援事業
市町村が実態調査に基づき、空き家の再生・除却、除却後の空き地の再利用等に取り組む場合、測量、設計費の一部を支援する。
●対象経費：委託費（測量費、設計費等）
●補助率：各市町村負担経費の１／２
●補助限度額：100万円
補助対象：５市町×100万円＝500万円