１ 補正理由
ＥＶ・ＰＨＶのユーザーに対して充電ステーションの位置情報を提供するため、スマホアプリを開発する予定であったが、観光地情報等も紹介し、多言語に対応する機能強化をした海外対応型スマホアプリを開発するため今年度の開発を見送り、次年度以降に開発検討をすることとする。
項目 | 金額 |
| 現計予算額 | ３７，９７８千円 |
| 執行見込額 | ３６，９７８千円 |
| 補正要求額 | △１，０００千円 |
|
２ 事業概要
充電ステーション情報発信事業
県内の充電ステーション情報を県内外のドライバーに対して、電欠不安を解消して走行していただくため、スマホアプリの開発を行う。
【機能】 周辺情報検索、充電サービス内容、ナビゲーション
【経費内容】 開発委託費など
【総事業費】 １，０００千円
【参考：平成２６年度当初予算要求 次世代自動車普及促進事業一覧】
事業名 | 要求額
（千円） |
| ＥＶエコドライブツアープロジェクト（岡山連携） | ２，５９５ |
| 〃 （女子旅ツアー） | ８，６３７ |
| 充電ステーション情報発信事業 | １，０００ |
| ＥＶ・ＰＨＶ普及促進フォーラムＩＮ鳥取 | ４，７３８ |
| 第２期ＥＶ・ＰＨＶタウン構想策定事業 | １，６１２ |
| 充電インフラ整備事業（民間等整備） | ５，１００ |
| 充電インフラ整備事業（県整備） | ７，１８３ |
| ＥＶカーシェアリング事業 | ３，５６４ |
| ＥＶ・ＰＨＶレンタカー導入促進モデル事業 | ２，５００ |
| 標準事務費（枠内） | １，０４９ |
| 合 計 | ３７，９７８ |
３ 第２期ＥＶ・ＰＨＶタウン構想検討会での委員意見
・位置情報を単純に提供するのではなく、グルメを含めた観光情報を発信できるアプリを開発すべき。（藤倉委員）
・スマホアプリでの情報提供において、鳥取県でエコツーリズムを念頭にした際、言語と操作方法を含めた海外対応は必須。
（藤倉委員・川端委員）