現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 生活環境部の安全なまちづくりLED防犯灯設置促進事業
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

安全なまちづくりLED防犯灯設置促進事業

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生活環境部 くらしの安心推進課 地域安全担当  

電話番号:0857-26-7183  E-mail:kurashi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 3,764千円 774千円 4,538千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 3,764千円 774千円 4,538千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 2,500千円 794千円 3,294千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,764千円  (前年度予算額 2,500千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:3,764千円

事業内容

1 事業内容

 市町村が防犯灯を新設する、または、市町村が防犯灯を新設する自治会等に補助する場合、県は市町村負担額の1/3を補助する。

     ただし、環境問題への配慮から、蛍光灯に比べ耐久性に優れ電気使用量の少ないLED防犯灯を補助対象設備とする。(既存の蛍光管からLED管への交換は補助対象としない。)

     ○事業費   3,764千円
     (前年度予算額4,549千円(当初 2,500千円、補正 2,049千円))
     ○補助対象経費
       ・市町村が新設するLED防犯灯設置経費
       ・市町村がLED防犯灯を新設する自治会等に補助した経費
       ・ただし、補助対象はカバーとLED灯のみ(支柱などは対象外)とする
     ○補助率   1/3
     ○設置数   約350基(想定)

2 目的

市町村が行う防犯環境づくりを一層促進するため。

3 現状と課題

 監視性を高めることで犯罪機会を抑止する防犯灯は防犯環境整備に有効であるが、昨年実施した県政参画電子アンケート調査において、防犯灯の設置要望の意見が多数(111人/164人中)見られるなど、十分に整備されているとはいえない現状にある。
 本事業は、平成24年度より開始。2年目となる平成25年度においては、市町村の実施希望が増え、防犯環境の整備を促進している。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 平成24年度より事業開始(防犯環境整備を集中的に推進するため、平成26年度までの3カ年の見込み)。平成24年度は10市町に対し補助金の交付を行い、230基のLED防犯灯が新規設置された。平成25年度は10月末時点で12市町村から防犯灯386基の交付申請がされている。

これまでの取組に対する評価

 事業を活用した新規の設置が進んでおり、有効に活用されている。
 なお、補助率(補助額)及び補助対象に関して、さらに活用しやすい制度となることを希望する声もある。

工程表との関連

関連する政策内容

県民が安心して暮らせる犯罪のないまちづくりの推進

関連する政策目標

犯罪発生件数を平成30年度までに人口千人当たり7.89件とする。


財政課処理欄


 もともと3年間の終期設定をしていたことから、当該事業は平成26年度を最終年度とします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,500 0 0 0 0 0 0 0 2,500
要求額 3,764 0 0 0 0 0 0 0 3,764

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,764 0 0 0 0 0 0 0 3,764
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0