現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成26年度予算 の 農林水産部の【廃止】中部発!食のみやこフェスティバル開催費
平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

【廃止】中部発!食のみやこフェスティバル開催費

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農林水産部 中部農林局 農業振興課  

電話番号:0858-23-3162  E-mail:chubu_nourin@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 0千円 1,548千円 1,548千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 0千円 1,548千円 1,548千円 0.2人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 2,000千円 1,589千円 3,589千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 2,000千円)  財源:単県 

一般事業査定: 

事業内容

1 目的

・中部地区の農林水産物や加工品及び食文化等を広く県内外にPRすることによって、中部地区の農林水産業への理解を深めるとともに、観光産業も含めた振興と地域の活性化を図る。

    ・「中部は一つ」を合い言葉に、市町、農林漁業団体、商工関係団体、総合事務所等が一丸となって官民協働して実施していくとともに、フェスティバルの定着を図る。

2 内容

農林水産業や商工業関係者等による農林水産物及び加工品の実演販売、物販、展示及び観光PRを行う。
・開催時期 平成26年6月28日(土)〜29日(日)の2日間を予定
・開催場所 倉吉市 倉吉未来中心隣を予定
・主催 中部発!食のみやこフェスティバル実行委員会
        (事務局 鳥取中央農協)
(実行委員会の構成)
  中部各市町、鳥取中部ふるさと広域連合、鳥取中央農協、大山乳業農協、鳥取県中部森林組合、赤碕町漁協、倉吉商工会議所、中部各市町商工会、中部総合事務所、とっとり梨の花温泉郷広域観光協議会

3 事業費

中部発!食のみやこフェスティバル実行委員会負担金
 ・実施主体:中部発!食のみやこフェスティバル実行委員会
 ・要 求 額:2,000千円
    事業費総額 6,000千円
    負担割合 県1/3、中部地区市町1/3、JA鳥取中央1/3

4 背景

・平成22年度、「食のみやこ鳥取県フェスタ」の中部地区開催を契機に、中部地区の農林水産物や食文化等をPRするため、「食のみやこ鳥取県フェスタ中部地区実行委員会」を組織し、「食のみやこ鳥取県フェスタ」に中部エリアを設けて取組み、来場者や中部地区の出展者からも好評で大盛況であった。(来場者:延べ26,000人)
・平成23年度については、中部地区の市町、農林水産業・商工業関係者等が一丸となって、中部地区の農林水産物等のPRを、中部地区独自で開催しようという関係者の合意が得られ、中部発!食のみやこフェスティバル企画運営委員会を組織し、平成23年6月25日〜26日に開催した。来場者や中部地区の出展者からも好評であった。(来場者:延べ18,000人)
・平成24年度については、二十世紀梨の出荷時期である平成24年9月1日〜2日に開催した。合わせて、国際まんが博、全国植樹祭の告知も行った。(来場者:延べ19,000人)
・平成25年度は、平成25年6月29〜30日に開催し、まんが博・乙、第30回全国都市緑化フェアの告知も行った。(来場者:延べ23,000人)、従来の取組みに加え、各市町観光協会との連携した取組みを実施した。
・平成25年8月12日に開催した実行委員会(総会)において、平成26年度も中部独自のイベントとして引き続き実施することが承認された。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成22年度、「食のみやこ鳥取県フェスタ」の中部地区開催を契機に、中部地区の農林水産物や食文化等をPRするため、「食のみやこ鳥取県フェスタ中部地区実行委員会」を組織し、「食のみやこ鳥取県フェスタ」に中部エリアを設けて取組み、来場者や中部地区の出展者からも好評で大盛況であった。
・平成22年度の取組みを契機に、中部地区の市町、農林水産業・商工業関係者等が一丸となって、中部地区の農林水産物等のPRを、中部地区独自で開催しようという関係者の合意が得られ、平成23年度、中部発!食のみやこフェスティバル企画運営委員会を組織し、第1回中部発!食のみやこフェスティバルを開催した。
・平成24年度、組織名を「中部発!食のみやこフェスティバル実行委員会」に改正し、9月開催。
・平成25年度も6月29日〜30日に開催した。来場者や中部地区の出展者からも好評であった。来場者も延べ23,000人あり、地域に定着しつつある。

これまでの取組に対する評価

・中部地区の市町、農林水産業・商工業関係者等が一丸となって、中部地区の農林水産物等のPRを、中部地区独自で開催しようという関係者の合意が得られ、官民一体となり、協働で取組んだ。
・来場者、出展者アンケートでも、大多数の人から「良かった」の回答を得ている。
・事務局業務も関係機関が協力し役割分担を決め、協働の体制で取組めた。
・平成25年度より観光協会の協力をいただき、観光産業との連携の体制が出来た。
・平成26年度も中部独自のイベントとして引き続き実施することを実行委員会で承認済み。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0