[終了]水環境を守る肥料の低投入・低流出稲作技術の開発/平成２６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
26年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
26年度当初予算要求額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
25年度当初予算額	3,061千円	3,972千円	7,033千円	0.5人	1.7人	0.0人

事業費(A)

人件費(B)

トータルコスト
(A+B)

正職員

非常勤職員

臨時的任用職員

26年度当初予算額

0千円

0.0人

26年度当初予算要求額

0千円

0.0人

25年度当初予算額

3,061千円

3,972千円

7,033千円

0.5人

1.7人

0.0人

事業内容

１　終了の理由

一定の成果が得られたため

２　事業の概略説明

県内の主な湖沼では富栄養化物質の窒素、リンが多く、特にリンは近年増加傾向にある。農業分野においてもさらなる環境負荷低減努力が必要となっている。また、リン酸肥料の価格高騰により、リン酸肥料の施肥法改善は生産コスト低減技術として生産現場から注目されている。

このため、水稲作においてリン酸投入方法の改善及び窒素・リンなどの富栄養化物質の流出低減技術を確立し、環境保全型農業の推進と水環境の向上と生産コストの低減を図る。

３　得られた研究成果

○土壌中可給態リン酸含有量およびリン酸肥料の施用量の違いが水稲の生育、収量に与える影響を把握するための基礎データを得た。

○河川への排水量を減らす栽培法として節水代かき栽培技術を生産現場で普及する上での問題点等を検討する基礎データを得た。

４　事業の効果

○リン酸資材の適量投入による環境負荷および生産現場での生産コストの低減を図るための基礎的データとしての活用
○県内の各湖沼での水質管理計画の水質浄化対策としての基礎データとしての活用

５　残された問題点

○リン酸削減試験として実施した期間は４年間であり、その後の土壌中の可給態リン酸含有量の推移について未解明となっており、継続したデータ蓄積・解析が必要である。

６　問題点に対する対応

○関係機関との連携により、成果の普及に関するＰＲ活動及び現地圃場の生育量・土壌養分量の推移を確認する。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	3,061	0	0	0	0	0	0	0	3,061
要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
計上額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0

[終了]水環境を守る肥料の低投入・低流出稲作技術の開発

事業費

事業内容

１ 終了の理由

２ 事業の概略説明

３ 得られた研究成果

４ 事業の効果

５ 残された問題点

６ 問題点に対する対応

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　終了の理由

２　事業の概略説明

３　得られた研究成果

４　事業の効果

５　残された問題点

６　問題点に対する対応