終了の理由
・最新品種の本県での適応性を明らかにし、品種審査会を開催して県内生産者に公表した。
事業概要
・パンジー・ビオラの品種は、毎年種苗メーカーから100近い品種が発表され、各生産地がその中から適した品種を栽培することで安定生産、有利販売ができる。
・そこで、国内の各種苗メーカーが推奨する発売前の最新品種を栽培し、本県での適応性、品種特性を調査する。
得られた成果
・本県で栽培しやすく、商品性が高い最新品種が明らかになった。
今後の課題
・ポット苗を圃場に定植して、株張り性など一部の特性を継続して調査する。