事業名:
バス運行情報CATV配信事業
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地域振興部 交通政策課 地域交通担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
4,455千円 |
0千円 |
4,455千円 |
0.0人 |
計 |
4,455千円 |
0千円 |
4,455千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,455千円 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 概要
○利便性に優れる自家用車利用拡大→バス利用者減少→運行規模縮小→バスの利便性悪化→自家用車利用拡大というバスにとっての負のスパイラルは本県のみならず全国共通の現象。
○人口減少社会の中で路線バスの利用者減少を抑制し、持続可能な生活交通を確保していくには、いかに自家用車利用層をバス利用に転換させるかがポイントとなる。
○それには利便性に変わるメリットと情報を充実して「乗らなきゃいけないバス」から「乗りたくなるバス」へ変貌させる取組みが必要。そこでバスの使い勝手向上につながる情報の充実が必要となる。
○バスネット・バスロケは、県内のバス、鉄道経路検索とバスの位置情報を提供するシステムであり、1月あたり約60,000件のアクセスがあり公共交通の利便性向上に大いに役立っているが、PC、携帯電話、スマートフォンなどでの利用がほとんどであるため、高齢者などが利用しにくい状況である。
○このため、鳥取県東部(鳥取市全域)を放送エリアとするいなばぴょんぴょんネット(NCN含む)のデータ放送を活用して、各家庭のテレビにバス運行情報を配信することで、高齢者、子供などでも利用しやすい環境を整備し、公共交通の利便性向上を図る。
2 事業内容
インターネットが使えない高齢者や子供にケーブルテレビのデータ放送を使って、バスの運行情報等を提供する。
項目 | 内容 | 要求額(千円) |
バス運行情報データ放送配信 | バス運行情報データ放送配信システム導入 | 4,455 |
計 | | 4,455 |
<参考>
いなばぴょんぴょんネット(NCN含む)放送エリア
※エリア内の視聴者数 54,900件(エリア内世帯数 71,700件)
財政課処理欄
県単独によるシステム整備と費用対効果の面で疑問があるため、計上を見送ります。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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要求額 |
4,455 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
4,455 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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別途 |
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