事業名:
「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーン推進事業
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文化観光スポーツ局 観光戦略課 魅力づくり・発信担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
15,000千円 |
0千円 |
15,000千円 |
0.0人 |
計 |
15,000千円 |
0千円 |
15,000千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:15,000千円 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 事業概要
消費増税の影響や出雲大社平成の大遷宮の反動によって今後の観光需要の落ち込みが想定されている中、この落ち込みをカバーし、昨年度伸びを見せた観光入込客数を維持・発展させるため、年間を通した「観光誘客キャンペーン」に取り組む。
2 事業内容
年間を通して、「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーンに取り組むとともに、メディア(テレビ、新聞、雑誌等)の活用、旅行会社でのPRキャラバン、都市圏でのPRイベントなど、積極的な情報発信も行っていく。
※以下のキャンペーンを総称した取り組みを「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーンと位置づける。
<宿泊WEBサイトを活用したキャンペーン> ※既定経費対応
・大手宿泊予約サイト上で「鳥取県観光PR特集」を展開。利用者に特典を付与するなどして宿泊を伴う観光を誘引
<旅行会社を対象とした道の駅キャンペーン> ※既定経費対応
・各旅行会社の「鳥取向け旅行商品」を購入したお客様を対象として、県内道の駅で使用可能なクーポン券を付与
<砂像をみ〜つけた!キャンペーン(仮称)> ※6月補正で要求
・県内の観光案内所や観光スポット等にそれぞれに因んだ「ミニ砂像」を設置。設置ポイントを周遊していただく「スタンプラリー」を実施する。
・実施時期は平成26年9月から平成27年3月までとする。
(第1期〜第3期に分けて展示砂像や賞品を入れ替え)
・設置想定箇所は、県内主要観光施設など9箇所を想定。
(要求額)
(想定経費)
パンフレット印刷費、砂像制作費、プレゼント経費、
PR資材制作費、広報経費など
(委託先)
※パンフレット及び広報経費は、「砂像をみ〜つけた!キャンペーン」だけではなく、「ようこそようこそ鳥取県キャンペーン」全体を発信するようなものにする。
3 事業実施スケジュール
※以下の取り組みを総称して「ようこそようこそ鳥取県」観光誘客キャンペーンとする。
4 事業の背景
「鳥取自動車道」「松江自動車道」「山陰道の延伸」などの高速道路整備や米子鬼太郎空港への新規路線就航と鳥取空港の羽田便増便による空のアクセスの向上など、全国各地から本県へのアクセスは大幅に向上している。
- 本県では、これらアクセスの飛躍的な向上と山陰両県の魅力的な観光素材を組み合わせた「山陰大周遊」の情報発信に力を入れて取り組んでいるところ。
- 一方、平成26年度に入り、消費増税の影響や出雲大社平成の大遷宮後の反動など、今後、観光需要の落ち込みも想定されるところ。
- 観光需要の落ち込みをカバーし、「山陰大周遊」の取り組みによって昨年度から回復しつつある観光入込客を維持するためには、誘客に向けた積極的なキャンペーン展開が必要。
財政課処理欄
砂像を使ったキャンペーンの内容では費用対効果に疑問があります。より効果的なキャンペーン手法を再検討してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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0 |
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0 |
要求額 |
15,000 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
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保留 |
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別途 |
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