これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆国庫補助対象外の小規模なクラブや、障がい児を受入る放課後児童クラブに対する支援は全国一位であり、全国でもトップクラスの手厚い支援を行なっている。
◆労働等により、昼間保護者がいない家庭の児童を預かる放課後児童クラブの運営費等を補助した。
<放課後児童クラブ数、児童数>
平成21年度 125クラブ、4,483人
平成22年度 126クラブ、4,635人
平成23年度 135クラブ、4,822人
平成24年度 137クラブ、5,023人
平成25年度 138クラブ、5,185人
<補助金実績額>
平成20年度 235,749千円
平成21年度 256,512千円
平成22年度 284,637千円
平成23年度 304,709千円
平成24年度 326,960千円
これまでの取組に対する評価
◆放課後児童クラブ数及び児童数は減少傾向であるが、一部市部において利用登録できなかった児童が発生している。
<利用登録できなかった児童数(基準日5月1日)>
平成21年度 140人
平成22年度 106人
平成23年度 102人
平成24年度 94人
平成25年度 66人
◆放課後児童クラブ数は増加しているが、地域の実情により国庫補助要件を満たすことが困難なクラブも存在しており、子育てと仕事の両立を支援するためには引き続き同事業による補助が必要。