事業名:
特例教育課程による地域研究事業(教育研究開発事業)
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教育委員会 高等学校課 指導担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
2,958千円 |
1,548千円 |
4,506千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
2,958千円 |
1,548千円 |
4,506千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
1,316千円 |
1,589千円 |
2,905千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,958千円 (前年度予算額 1,316千円) 財源:国10/10
一般事業査定:計上 計上額:2,958千円
事業内容
1 事業の概要
教育課程の改善に資する実証的資料を得るため、岩美高校を文部科学省「教育研究開発事業」の研究開発学校に指定し、新しい教育課程、指導方法について、研究開発を行う。
2 事業の内容 (要求額2,958千円)(前年度1,316千円)
・「高校生として地域に貢献する活動を通じて、将来の地域を支える人材を育成する」ための、地域の教材化と、それをもとにした普通科としてのキャリア教育の指導に関する研究開発
・必履修科目である「科学と人間生活」に代えて、「山陰海岸ジオパーク」を扱う学校設定科目を設置
・ジオパーク関連産業へのインターンシップなどの新しいキャリア教育関連事業の計画の作成
※文部科学省が研究指定しない場合実施しない。(全国で7校程度)
3 事業の効果
・地域に根差した教材や探求的な活動に基づいた新しいキャリア教育を推進することにより、生徒に、地域への愛着と地域を支えて生きていく責任感を育成する。
・将来は地域で就業して、人口減と高齢化が進む地域に貢献できる人材を育てることができる。
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
文部科学省から、原則4年間(平成25年度〜平成30年度)の研究指定を受け、今年度は来年度から始まる3年間の特例教育課程期間に向けた準備期間として活動を行った。
(具体的な活動内容)
・平成25年度研究開発学校連絡協議会(東京)
・実施計画の見直し(研究開発学校連絡協議会の結果を受けて)
・運営指導委員会設置(外部委員5名)
・特例教育課程にかかる学校設定科目の設置(地域に根ざした教材の開発・・・山陰海岸ジオパークの教材化)
これまでの取組に対する評価
・本年度は、平成26年度から始まる特例教育課程期間の実施に向けた準備期間でもあり、新しい計画に向けた取組を順次を実施した。
・地域特性を生かした教材の開発、地域に直結した実習の取組等3年間を見通したキャリア教育の新しいカリキュラムの開発を行った。
・来年度の第1学年の指導方法・評価方法の研究を実施した。
工程表との関連
関連する政策内容
学力向上の推進
関連する政策目標
カリキュラム改善
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,316 |
1,316 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
2,958 |
2,958 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,958 |
2,958 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
0 |
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0 |
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