【機能概要】
○バーコードによる貸出・返却・予約処理
○資料検索(図書、雑誌、視聴覚資料等)
○利用者情報登録(利用者の検索が可能)
○蔵書点検(未登録や不明の書籍の把握が可能)
○各種統計(読書傾向の分析等が可能)
○生徒用パソコン、教師用パソコンからの資料検索が可能
○県立図書館との連携機能
【導入効果】
<システム導入による効果>
○図書管理業務(図書の登録、蔵書点検、貸出・返却等)に費やされていた時間が縮減され、生徒の図書相談への対応等に有効に活用できるようになった。
○所蔵情報が電子化されたことにより、本の検索等の利用者への情報サービスの質が著しく向上した。
<サーバの集中化による効果>
○各校におけるサーバ管理業務の負担が軽減した。
○各校間における横断検索が可能となった。
○セキュリティレベルがアップした。
(個人情報の保護、データ消失のリスク軽減)
○保守業務の集中化によりランニングコストが縮減された。
(1)図書管理システム機器整備
・平成25年12月〜 発注手続き
・平成26年2月〜 契約
・平成26年6月〜 機器設置、テスト運用
・平成26年7月〜 運用開始
(2)図書管理システム改修
・平成25年11月〜 発注手続き、契約
・平成25年11月〜 システム改修、テスト運用
・平成26年7月〜 運用開始