事業名:
高等学校跡地維持管理費
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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
9,012千円 |
1,548千円 |
10,560千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
9,012千円 |
1,548千円 |
10,560千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
8,115千円 |
794千円 |
8,909千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:9,012千円 (前年度予算額 8,115千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:9,012千円
事業内容
1 事業概要
廃校となった県立高校の土地等について、新たな活用方法が決まるまでの間、県有資産として適正な状態に保持するため、維持管理を行うものである。
また、旧境水産高等学校のグラウンド敷地を財源確保推進課に所属換えを行い、有効活用を図る。
2 事業内容及び要求額
(1)草刈り等管理業務委託 6,069千円
(H25予算 7,004千円)
学校跡地の草刈り、貯水槽清掃等の維持管理を行う。
○管理対象校:5校
(旧鳥取農、旧鳥取湖陵美和分校、旧淀江産、旧境水産、日野黒坂施設)
(2)土地地積更正分筆登記業務委託 2,832千円
(H25予算 1,000千円)
旧境水産高等学校のグラウンド敷地を所属換えするため、境界調査、測量及び土地地積更正分筆登記を行う。
(3)圃場に係る土地改良区等賦課金 111千円
(H25予算 111千円)
旧淀江産業技術高校及び旧鳥取農業高校の農業実習地が属する土地改良区及び水利組合の負担金を負担することによって、農業実習地の維持管理を行う。
(単位:千円)
学校名 |
土地改良区等名 |
要求額 |
旧淀江産業高校跡地 |
淀江宇田川土地改良区 |
(53)
53 |
旧淀江産業高校跡地 |
昭和用水水利組合 |
(41)
41 |
旧鳥取農業高校跡地 |
大井手土地改良区 |
(17)
17 |
合 計 |
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(111)
111 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
高校再編により使用しなくなった学校の土地等について、新たな活用方法が決まるまでは維持管理を行う必要があり、現在まで維持管理を行っているところである。
なお、近年新たな活用方法が決まったものは以下のとおり。
・旧赤碕高等学校については、平成25年4月に琴の浦高等特別支援学校として活用。
・旧淀江産業技術高等学校の実習地の一部(果樹園)を文化財課に所属換えし、むきばんだ史跡公園で活用。
・旧鳥取湖陵高等学校美和分校の建物及び敷地の一部を文化財課に所属換えし、財団法人鳥取県教育文化財団に貸し付けることにより活用。
これまでの取組に対する評価
継続した維持管理を行ってきたこともあり、今まで未利用であった公有財産を一部ではあるが有効活用することができた。
一方で、まだ多くの未利用財産が残っているため、引き続き有効な活用方法を検討しながら、財産の適正な維持管理を行う必要がある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
8,115 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,115 |
要求額 |
9,012 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,012 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
9,012 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,012 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |