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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

とっとりイングリッシュクラブ

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教育委員会 高等学校課 指導係  

電話番号:0857-26-7929  E-mail:koutougakkou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 1,505千円 2,322千円 3,827千円 0.3人 1.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 3,309千円 2,322千円 5,631千円 0.3人 1.0人 0.0人
25年度当初予算額 3,773千円 2,383千円 6,156千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,309千円  (前年度予算額 3,773千円)  財源:単県 

一般事業査定:一部計上   計上額:1,505千円

事業内容

1 事業概要

○中学生と高校生を対象に、年間を通じて英語による体験活動を通して、英語によるコミュニケーション能力の伸長を図る。

    ○鳥取環境大学英語村で小中学生1日英語村体験を実施し、英語による体験活動を楽しむことで、その後の英語を学ぶ楽しさにつなげる。

2 事業内容

区分
内容
要求額(千円)
とっとりイングリッシュクラブ月1回程度の体験活動(全6回)
夏期休業中の2泊3日英語キャンプ
<対象>
中学2年生〜高校3年生
1,299
小中学生1日英語村体験夏期休業中の鳥取環境大学英語村体験
<対象>
小学5年生〜中学1年生
206
非常勤職員(事務補助)関係機関、クラブ員等との連絡調整
体験活動補助
1,804
3,309

<年間活動計画>

  4月  クラブ員募集

  5月  体験活動1回目(東部地区)

  6月  体験活動2回目(中部地区)

  8月  2泊3日英語キャンプ(中部地区)

       小中学生1日英語村体験

 10月  体験活動3回目(西部地区)

  1月  体験活動4・5回目(東・中部地区)、地区発表会

  2月  体験活動6回目(西部地区)、地区発表会

3 経緯

 鳥取環境大学を活用して昨年度から実施している小中学生一日英語村体験(夏季休業中に2回と冬季に1回)について、会場が東部のため中西部地区からの参加が少なかった。
 この取組を全県に広げ、より参加の機会を提供するために本事業を拡充したい。
実施年度
参加者数
合計
東部
中部
西部
H24年度
164人
97人
36人
31人
H25.8実施分
87人
57人
10人
20人

4 効果

・生徒を登録制にして年間を通して活動することで、継続的な指導効果が期待できる。
・生徒同士の横のつながりや学年を超えた縦のつながりから交流が深まり、ともに英語を学ぶ仲間として、学習や活動の意欲の高まりが期待できる。
・ALT等に県の英語教育への支援に主体的に関わらせることができる。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 鳥取環境大学「英語村」を活用して、昨年度から夏季休業中に2回と冬季に1回実施している。参加した児童生徒を小グループに分け、それぞれのグループに複数のALT等の外国人スタッフを配置し、生きた英語を学ぶ機会となっている。

これまでの取組に対する評価

 参加した児童生徒のアンケート結果によると満足度が高く、英語学習への興味関心を高めることができた。
 域別参加者で見ると、会場が東部のため中西部地区からの参加が少なかった。

工程表との関連

関連する政策内容

小学校外国語活動の推進

関連する政策目標


財政課処理欄


 非常勤職員の配置は認めません(業務効率推進課査定)。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,773 0 0 0 0 0 0 0 3,773
要求額 3,309 0 0 0 0 0 0 7 3,302

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,505 0 0 0 0 0 0 0 1,505
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0