(1) 外国語指導助手(ALT)の配置 (要求額 117,902千円)(前年度 116,038千円)
文部科学省・外務省・総務省3省の「語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)計画」に基づき外国語指導助手を配置
区分 |
〜H26.
7・8月 |
H26.
7・8月〜 |
差引 |
配置の考え方 |
英語 |
20人 |
21人 |
1人 |
・全日制高校に原則1人づつ配置し、智頭農林、倉吉農業は定期訪問で対応(19人)
・探究文科コースを設置している八頭高校に1人加配を継続(1人)
・新たに境港総合技術高校に1名配置
・特別支援学校は定期訪問で対応 |
中国語 |
1人 |
1人 |
0人 |
・青谷高校(東部地区の拠点校)
定期訪問校−岩美 |
韓国語 |
2人 |
2人 |
0人 |
・青谷高校(東部・中部地区の拠点校)
定期訪問校−鳥取商業、倉総産
・米子高校(西部地区の拠点校)
定期訪問校−米子南、境 |
計 |
23人 |
24人 |
1人 |
|
この事業により来日するALTは、県立学校で教えたり、地域の住民と様々な形で交流を深めることとなり、外国語教育の充実及び地域レベルでの国際交流の進展を図ることができる。
これにより諸外国との相互理解を増進するとともに、国際化の促進に資することが期待される。
また、海外研修に派遣された英語担当教員は、自身の語学力を向上させるとともに、最新の指導方法を学ぶことにより、生徒の英語力を向上させることができる。
さらに、公開授業などをとおして、研修内容を他の教員に普及させることにより、県内英語教育の充実に寄与することが期待される。