1 概要
平成21年度に学事支援システムを導入している5校について、現行システム賃貸借契約期間が平成26年10月を以て満了するため、新たに導入するシステムの賃貸借契約及び現行システム再リース契約に要する費用について債務負担行為を要求するもの。
<対象校>
鳥取湖陵、倉吉総合産業、鳥取中央育英、米子、境
2 必要性
(1)システム切替後の賃貸借契約について
平成26年11月から平成31年10月までの5ヶ年契約を締結するため。
(2)現行システムの再リース契約について
現行システム稼働終了と同時に新システムへ完全切替を行うと、現行システムで管理している情報資産が新システムへ正確に移行されているか確認を行うことが非常に困難となり、学校運営において多大な支障が生じるため。
3 債務負担行為期間
平成27年度から平成31年度まで
4 債務負担行為要求金額
総額 64,949千円
<内訳>
(1)システム切替更新後 賃貸借料総額 60,922千円
平成27年度から平成30年度 13,292千円/年
平成31年度(H31.4〜H31.10) 7,754千円(7ヶ月分)
(2)現行システム再リース料(H27.4〜H27.10)
平成27年度 4,027千円(7ヶ月分)