(1)ジオパークの拠点施設としての管理運営
・施設・設備の適切な管理運営と職員体制の充実
(2)ジオパークの魅力を伝える展示資料等の充実
・標本資料の製作
・展示機器の更新
(3)ジオパークエリア内の調査研究の促進
・ジオパークの地形地質及び生物の調査研究の充実
(4)(臨)ジオパークエリアの拡大に伴う展示物等の修正
・展示パネル等の修正
・地形・地質模型の修正
(5)(臨)山陰海岸学習館屋上防水改修工事
・山陰海岸学習館は平成18年度に博物館に所管換えとなったが、建物自体は設置から30年以上経過しており、雨漏りが発生していることから、屋上防水の改修が必要である。
(参考)
昭和56年6月 山陰海岸自然科学館竣工(鉄筋コンクリート造)
(設立当時は、景観自然課所管施設)
平成18年4月 博物館に所管換え