【普及・啓発】
○合同シンポジウム(300千円)⇒連携
23年度から25年度まで実施した「リレーシンポジウム」を縮小し、環境・教育をコラボしたワイズユースイベントとして「ラムサール条約合同シンポジウム」を島根県と連携実施する。
○「Love ラムサール(仮称)」イベントの実施(300千円)⇒単独
23年度から25年度まで実施した「リレーシンポジウム」をリニューアルし、環境・教育をコラボしたワイズユースイベント「Love ラムサール(仮称)」を夏・冬編の計2回実施する。
テーマは古代から現代へ「食」「文化」「環境」の変遷として、中海クルージング&湖上学習、白鳳の里古代の丘公園、大根島溶岩トンネル、風土記の丘、ゴビウス等での企画とする。
○10周年記念プレイベント(300千円)⇒連携(調整中)
10周年記念事業では「ワイズユース」に重点を置き、既存の各種イベントを10周年記念イベントとして位置づけていただくよう、H26に訪問・取材すると共に、取組を紹介する「ワイズユース普及啓発冊子」を作成し、H27のメインイベント周知等に活用する。
【こども交流】
○他湿地との交流(200千円)⇒連携
これまでの交流の成果を踏まえ民間団体主体の運営とし、、ラムサール条約に次期登録予定のある湿地「有明干潟」から交流要請があることから、必要な経費を助成する。
【情報発信】
○中海・宍道湖情報館(共同HP)(116千円)⇒連携
約100社の賛同を受け作成したホームページ(イベント情報、メルマガ)を、プレイベント取材等を行うことにより、より多くの新たな顧客に対して、イベント情報等の配信や提供を受ける。 (アダプト、海藻堆肥、一斉清掃、アマモ造成、稚魚放流、エコセーリング 等)
【環境保全】
○中海・宍道湖一斉清掃 開始式:鳥取県(300千円)⇒持ち回り開催
環境月間の6月の第2日曜日に開催するイベント。平成26年は6月8日(日)に実施。
開始式は境港市で行い、式の運営等を委託実施する。
【企画立案】
○10周年記念イベントの企画立案・検討会(50千円)
登録10周年記念イベントに向けて、島根県、周辺市、関係団体等と実行委員会を組織し、検討をはじめる。