・現在、船上山少年自然の家・大山青年の家を利用して集団宿泊体験活動を行っている小学校は、多くが1泊2日の利用にとどまっている。(実施130校のうち1泊2日が82%、2泊3日以上18%)
・その理由として、下記のネックが上げられる。
○授業時間数の確保
○長期引率する教員の負担感
○教員が長期間学校を不在にする事による学校管理の問題
・県主催事業で5泊6日の「大山・船上山チャレンジ教室」(H24)を実施し、効果を上げている。
【参加者アンケートの結果】 (5段階評価による回答)
項目 | 事前 | 事業実施後 |
誰にでも話しかける事ができる | 3.1 | 4.2(36%アップ) |
人のために何かしてあげる | 3.0 | 4.1(37%アップ) |