(4)学力調査分析WGの設置
【構成】 教育研究団体(B)代表
市町村教委
県教育委員会
アドバイザー
【調査分析会議の回数】 年5回
【内容】 ・既存の学力調査と結果の分析
・課題の明確化と対応策の検討
・リーフレットの作成と連絡協議会等での還元
<R-PDCAサイクル>
〔現状分析(RESEARCH)〕
学力調査等による現状分析
〔計画段階(PLAN)〕
取組の基本計画策定
→ 中学校区で取組の基本計画を策定
・とっとりの授業改革「10の視点」に基づいた指標・計画
の策定
・保護者・地域との連携(課題の共有)
〔実施段階(DO)〕
実 践
→ 学力課題を克服し学習状況を改善していくための授業改
革等の取組
〔評価段階(CHECK)〕
成果の把握と改善計画
→ 学力調査等を用いて中間評価を実施し、取組を検証しな
がら計画を改善
・協約に基づく指標等を活用
・保護者・地域との連携(調査結果、改善計画の情報共
有)
〔改善段階(ACTION)〕
カリキュラムの改善・実践と次年度の構想
→ 子どもたちの学力の状況や成果・課題を総括し、次年度
の計画を構想 |
<とっとりの授業改革「10の視点」>
1 魅力的な課題・教材の提示
2 体験的な学習の充実
3 資料の活用
4 思考の整理
5 説明・発表の機会の充実
6 学び合う活動の充実
7 学習評価の推進
8 学習をふり返る活動の設定
9 家庭学習と連動した学びの定着
10 落ち着いてのびのびと学べる環境づくり |