[目的]
○県内全ての小学校に計画的に訪問を行い、手引きを活用した実践的な防災教育を推進する。
[具体な活動]
<H26年度 実施予定>
未訪問校122校の計画訪問
(東部:48校 中部:28校 西部:46校)
H25の学校訪問活動(11月末):45回(打合せを含む)
→年間60回程度の学校訪問が可能
・1回の訪問で近隣の2校程度を訪問する。
・児童生徒の学習場面を活用した指導
・校内研修会での手引き活用についての研修
○上記以外の活動
・専門家派遣のコーディネート
・実践的防災教育総合支援事業におけるモデル地域の学校に対する指導助言
※[参考]H25年度の活動内容
・要請訪問による防災教育の実施と手引きの普及
・手引きの内容の充実。見直し。(随時)
・専門家派遣のコーディネート
・モデル地域の学校に対する指導助言
○県内全ての小学校において手引きを活用した実践的な防災教育が実施される。
○専門的・個別的な指導助言により手引きの活用方法が教職員に理解され、実践的な防災教育が継続されていく。
※「鳥取型防災教育の手引き」について
・全118のメニューを用意し、各学校の実情に応じて、実施する学年や学習メニューを任意に選択して実施できる。
・現在実施している教科や特別活動等に関連づけて、無理なく、負担なく、効果的に防災教育が実施できる。
・指導案に基づき即実施できる。教材を作成収集する負担を軽減している。