事業名:
土地改良施設維持管理適正化事業
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農林水産部 農地・水保全課 企画・保全支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
7,596千円 |
3,870千円 |
11,466千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
7,596千円 |
3,870千円 |
11,466千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
8,190千円 |
3,972千円 |
12,162千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,596千円 (前年度予算額 8,190千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:7,596千円
事業内容
1 事業内容
鳥取県土地改良事業団体連合会が、土地改良施設維持管理適正化資金の造成に充てるため、全国土地改良事業団体連合会に拠出する経費を補助する。
(1)対象施設
○農業水利施設(揚排水ポンプ、樋門、水門、用排水路、除塵機等)
○団体営土地改良事業規模以上の事業によって造成された施設
○1施設当たりの事業費が200万円以上
(2)資金の原資
○国、地方公共団体及び加入者(土地改良区等)の拠出により構成
○加入者(土地改良区等)は1加入5ヶ年で資金を拠出
(3)拠出割合
国30%、県30%、加入者30%
(交付残10%は、事業実施時に事業実施改良区が負担)
2 目的・背景
近年、急速に整備が進んだポンプやゲートなどの土地改良施設について、機能を保持しつつ耐用年数を延長させるためには、オーバーホール等の定期的な整備補修が必要である。
土地改良区等が、土地改良施設の機能低下防止や機能回復等のために、整備補修を実施する時、補助金を拠出することで、農業生産基盤の継続的な有効利用を図る。
3 要求額
加入年度 | 事業主体 | H26土改連拠出額 (A) | 県補助額
(B)=(A)/2 |
H22 | 4土地改良区 | 2,520 | 1,260 |
H23 | 7土地改良区 | 5,040 | 2,520 |
H24 | 5土地改良区 | 2,520 | 1,260 |
H25 | 5土地改良区 | 2,520 | 1,260 |
H26 | 5土地改良区 | 2,592 | 1,296 |
合計 | | 15,192 | 7,596 |
4 その他
資金造成の仕組み
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<目標>
本事業を活用することにより、土地改良施設の計画的な整備補修を促進し、あわせて管理者の施設管理に対する意識の醸成を図る。
<取組状況>
H25年度においては、H21年〜H25年度加入の6改良区が6地区の整備補修を実施している。
これまでの取組に対する評価
<分析>
本事業は、鳥取県土地改良事業団体連合会の施設管理に対する技術的指導を受けており、土地改良区の施設管理に対する意識・技術的知識は高まってきている。この取組みにより、施設の延命化が図られることにより土地改良区の施設管理のコスト縮減が図られている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
8,190 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,190 |
要求額 |
7,596 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,596 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
7,596 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,596 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |