これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成26年度末で保育専門学院を廃止し、保専が果たしてきた保育士養成機能を鳥短に引き継ぐこと決定(平成25年2月県議会)
・廃止に伴い、県としては次の事業に取り組むことを決定
→ 奨学金制度の創設(鳥取県保育士等修学資金制度)
→ 鳥短の定員増に伴う教員体制の充実に対して支援
これまでの取組に対する評価
保育専門学院の卒業生は、保育士資格を活かして保育所及びそれ以外の施設に約35名が就職しており、36名を修学生として決定できたことは、保育専門学院の保育士養成機能を鳥短に引き継ぐという本修学資金の目的に即していると評価