事業名:
精神科医療適正化事業費
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部 障がい福祉課 精神保健担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
26年度当初予算額 |
5,941千円 |
17,026千円 |
22,967千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算要求額 |
5,941千円 |
17,026千円 |
22,967千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算額 |
6,042千円 |
17,477千円 |
23,519千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,941千円 (前年度予算額 6,042千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:5,941千円
事業内容
1 事業内容
人権に配慮した適正な精神医療の確保及び入院制度等の適切な運用を図ることを目的として、下記の事業を実施する。
(1)精神医療審査会による審査
措置入院者及び医療保護入院者の入院の適否について審査を行う。
(書面審査、意見聴取、実地調査等)
(2)精神科病院に対する定期実地審査(年1回)
県内の精神病床を有する精神科病院全てに対し実施する。
2 精神医療審査会の概要
根拠
法令 | 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 |
構成
13名 | ・精神障がい者の医療に関し学識経験を有する者(医師6名)
・法律に関し学識経験を有する者
(検事1名、判事1名、弁護士1名)
・その他学識経験を有する者4名 |
開催
期日 | 毎月1回 |
審査
手続 | 【審査会】
・医療保護入院、措置入院の適否について書面審査を行う。(実地調査含む)
【意見聴取等】
・退院(処遇改善)の請求をした患者については、精神医療審査会委員2名により意見聴取を行い、病院管理者、保護者等の意見に基づき審査を行う。 |
3 事業費
合計5,941千円(6,042千円)
医療保護入院件数等の実績見込み減に伴う定期病状報告書等文書料(医療機関への委託料)の減(△98千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
措置入院者または、医療保護入院者の人権に配慮し、適切な医療・保護を確保するため精神医療審査会(毎月1回開催)で入院の適否について審査を行っている。
これまでの取組に対する評価
本県において、適切な精神科医療及び保護、措置入院を確保できている。
工程表との関連
関連する政策内容
障がいの有無にかかわらず誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)の実現
関連する政策目標
誰もがそれぞれの人格と個性を認め合い、尊重し合い、支え合うことによって、自己選択と自己決定の下に様々な分野に参加・参画することができる社会の実現を目指します。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
6,042 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,042 |
要求額 |
5,941 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,941 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
5,941 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,941 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |