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平成２６年度
当初予算　一般事業（公共事業以外）　　一般事業要求 　　　　　支出科目　 款：衛生費　項：医薬費　目：医務費
事業名：

防災訓練等参加支援事業

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福祉保健部　医療政策課　医療政策担当　　

電話番号：0857-26-7173  E-mail：iryouseisaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 1,200千円 774千円 1,974千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 1,200千円 774千円 1,974千円 0.1人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 1,200千円 794千円 1,994千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：1,200千円 　（前年度予算額 1,200千円）　　財源：国１０／１０　

一般事業査定：計上　　　計上額:1,200千円

事業内容

１　事業内容

　毎年「防災の日」（９月１日）に大規模地震を想定して実施される、航空機等による広域医療搬送実働訓練や突発発生する事態に際して、的確かつ迅速に対応するため、国が実施する総合防災訓練等へのＤＭＡＴの参加経費を補助する。


    【実施主体】
    　県からＤＭＡＴ指定医療機関として指定を受けた病院の開設者
    【補助対象】
    　国主催総合防災訓練に参加する災害派遣医療チーム（ＤＭＡＴ）を有する災害拠点病院
    　※災害医療派遣チーム（５名）×４チーム
    【補助率】　　
    　国１０／１０
    【対象経費】　
    　国の主催する総合防災訓練参加に必要な経費
    　　・旅費（宿泊費を含む）
    　　・需用費（自動車借料、燃料費）

２　概算根拠

事業費　１，２００千円

　＠３００千円×４病院＝１，２００千円
＜内訳＞
・旅費（宿泊費含む）　１，０００千円 （@５０千円×５人×４病院）
・需用費　２００千円 （@５０千円×４病院）

３　その他

【DMAT指定医療機関】　県内４病院
  • 県立中央病院
  • 鳥取赤十字病院
  • 県立厚生病院
  • 鳥取大学医学部附属病院

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○平成２２年度に実施された国主催総合防災訓練（９／１訓練）に、県内鳥取ＤＭＡＴ指定医療機関の４病院が参加し、想定被災地から実際に自衛隊航空機で搬送される模擬患者を、域外広域医療搬送拠点で医療支援を行う実働訓練を行った。
・訓練会場：岡山空港制限区域内
・参加者：鳥取大学医学部附属病院、鳥取赤十字病院、県立中央病院、県立厚生病院の災害派遣医療チーム
○平成２３年度は鳥取大学医学部附属病院が訓練コントローラとして参加した。
〇平成２４年度は南海トラフの巨大地震を想定し、東南海・南海地震応急対策活動要領等に基づく広域医療搬送に関する総合的な実働訓練を実施し、県内鳥取ＤＭＡＴ指定医療機関の４病院が参加した。
・訓練会場：高知空港等
・参加者：鳥取大学医学部附属病院、鳥取赤十字病院、県立中央病院、県立厚生病院の災害派遣医療チーム

これまでの取組に対する評価

大規模災害等発生時の急性期に、迅速・効果的な広域医療体制が確保できるよう、県内外の災害医療関係者等との連携強化を図ることができた。

工程表との関連

関連する政策内容

安心安全な医療提供体制の構築

関連する政策目標

急性期から回復期、在宅医療に至るまでの適切な医療サービスが切れ目無く受けられる、持続可能な医療提供体制を構築する。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,200 1,200 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,200 1,200 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,200 1,200 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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