これまでの取組と成果
これまでの取組状況
看護職員の離職防止対策として、病院内保育所の設置促進(施設整備補助・運営費補助)、突発的な理由により保育サービスを利用した場合の助成(医師・看護職員の仕事と育児の両立応援事業)を行い、子育てをしながらでも働ける体制を整備してきた。
これまでの取組に対する評価
・病院看護職員の離職率は微減状態
H19 10.4
H20 8.3
H21 7.8
H22 7.9
H23 7.9
H24 6.9
・働き続けられるためには職場の取組みを推進する必要があるが、個々の病院の取組みだけでなく、現状や課題をオープンにして第三者からの指導等を受ける事が効果的。また他病院への波及効果も期待できる事業が必要。