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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

子育て王国とっとり推進事業

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福祉保健部 子育て応援課 子育て王国推進担当  

電話番号:0857-26-7868  E-mail:kosodate@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 10,942千円 17,026千円 27,968千円 2.2人 1.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 11,794千円 17,026千円 28,820千円 2.2人 1.0人 0.0人
25年度当初予算額 14,576千円 17,477千円 32,053千円 2.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:11,794千円  (前年度予算額 14,576千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:10,942千円

事業内容

1 事業内容

(1)概要

     平成22年9月23日に建国が宣言された「子育て王国鳥取県」について、その実現に向けた県民全体の機運の醸成を図るため、各種施策を実施

    (2)事業内容
    【子育て王国鳥取県の機運醸成】
    ○子育て王国鳥取県の広報経費【2,415千円(1,338千円)】
     「子育て王国鳥取県」の関連施策等の広報経費

    ○第5回子育て川柳コンテストの開催【185千円(182千円)】
     家族や子育てをテーマに「子育て川柳コンテスト」を開催

    【その他】
    ○子育て王国とっとり会議(仮称)必要経費【1,992千円(332千円)】
     子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に必要な事項及び当該施策の実施状況の調査審議に関する事務及び子ども・子育て支援法に基づく必要な事項調査審議に関する事務を行うために設置する「子育て王国とっとり会議(仮称)」の運営経費等

    ○子育て応援パスポート事業の運用経費【2,694千円(2,679千円)】
     子育て応援パスポート発行のネット申請や登録者を管理するためのデータベース管理委託料等

    ◯子育て王国情報発信事業の委託経費【2,067千円(2,009千円)】
    子育て王国とっとりサイトの管理運営に係る経費
     ※債務負担行為設定済み(H24〜H26)
    積算根拠                          (単位:千円)
    残りの期間の債務負担行為額(A)《1年分》消費税率3%上乗せ
    (A)×3/105
    変更後債務負担行為額(B)=(A)×108/105
    2,009
    58
    2,067
    ・平成26年4月から消費税率が5%→8%に上がるため、当初委託予定額に増税分を加えた額で変更契約を締結する。
    ・債務負担行為についても別途増額要求(2月補正)
○子ども電話相談【425千円(425千円)】
 子どもの悩みなどを電話で聞く子ども電話相談(チャイルドライン)を行う民間団体の運営費を助成すると共に、電話相談員の資質向上及びチャイルドラインのPRを図る

○全国家庭児童調査【66千円】
 全国の家庭にいる児童及びその世帯の状況を把握し、児童福祉行政推進のための基礎資料を得ることを目的として、厚生労働省が、県に委託して実施するもの

○非常勤職員の雇用【1,950千円(1,948千円)】
 (業務内容)
・子ども・子育て新制度、子育て王国とっとり条例の執行に係る準備
・子育て支援団体・サークルのデータ管理
・県子育て王国推進局ホームページ管理
・その他、平成26年度からの新規または拡充事業に係る事務作業

2 背景・目的

○平成25年度は、4月9日に「子育て同盟」が発足した他、子育て王国とっとり条例(仮称)の制定へ向けて動き出すなど、「子育て王国鳥取県」がさらに一歩踏み込んだ画期である。


○このような画期にあって、県民の関心が高まる中、「子育て王国鳥取県」の更なる機運醸成の拡大を図るための啓発活動、ひいてはその活動をとおした情報発信が、まさに今、必要な時期にきているのである。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○子育て応援パスポート事業
パスポート保有者及び協賛店の登録数は着実に増加している。
協賛店:H25.4現在2360⇒H25.10現在2380店舗
登録世帯:H25.4現在32000⇒H25.10現在33800世帯
これらの施策については、情報誌や新聞などを活用した広報について、積極的に取り組んできた。

これまでの取組に対する評価

○子育て王国鳥取県の実現を図るための機運醸成については、一定の成果が得られていると考えられる。

○ただし、機運の醸成については、単年度で完成するものではないことから、今後も継続的に広報などに取り組んでいく必要がある。

工程表との関連

関連する政策内容

地域社会全体の子育て支援力の充実

関連する政策目標

・子育て応援パスポートや家庭教育推進協力企業(家庭教育の充実に向けた職場環境づくりに自主的に取り組む企業)制度による企業の子育て支援の促進など、子育て支援対策を充実します。
・子育て応援パスポートの拡大、子育て支援拠点と地域との交流、子育て情報の積極的な情報発信等により、地域みんなで子育てを応援する機運の浸透を図ります。


財政課処理欄


 川柳コンテストにかかる広報費は認めません。既存広報枠の中で対応してください。川柳コンテスト審査会委員及び子育て王国とっとり会議の報酬単価を見直しました。(@9,900円→@8,900円)
  ※子育て応援パスポート経費、子ども電話相談経費に支え愛基金を充当します。

  ※子育て応援パスポート経費、子ども電話相談経費に支え愛基金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 14,576 0 0 0 0 0 0 10,788 3,788
要求額 11,794 66 0 0 0 0 0 1,599 10,129

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,942 66 0 0 0 0 0 3,126 7,750
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0