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平成26年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

障がい者スポーツ振興事業

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福祉保健部 障がい福祉課 社会参加推進室  

電話番号:0857-26-7889  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
26年度当初予算額 24,795千円 1,548千円 26,343千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算要求額 25,500千円 1,548千円 27,048千円 0.2人 0.0人 0.0人
25年度当初予算額 33,483千円 2,383千円 35,866千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:25,500千円  (前年度予算額 33,483千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:24,795千円

事業内容

1 事業概要

 障がいの有無に関わらず、積極的にスポーツに参加できる環境づくりのため、各種スポーツ大会の開催を通じて障がい者スポーツの振興を図る。

     また、障がい者スポーツの充実が求められる中、鳥取県障がい者スポーツ協会がその役割を担えるよう運営体制の充実を図る。

2 事業内容

(1)各障がい者スポーツ大会開催支援事業
○鳥取県身体障害者体育大会 [継続]
  【補助先】鳥取県身体障害者福祉協会
  【予算額】941千円(前年度941千円)
  【参加人数】約500人

○鳥取さわやか車いす&湖山池マラソン大会 [継続]
  【補助先】鳥取さわやか車いす&湖山池マラソン大会実行委員会
  【予算額】2,826千円(前年度2,276千円)
        ※コース検定料、交通規制看板作成費の増
  【参加人数】障がい者約140人、健常者約680人

○鳥取県手をつなぐスポーツ祭り [継続]
  【補助先】鳥取県手をつなぐ育成会
  【予算額】2,400千円(前年度2,400千円)
  【参加人数】約800人

○全日本Challengedアクアスロン皆生大会 [継続]
  【補助先】全日本Challengedアクアスロン皆生大会実行委員会
  【予算額】500千円(前年度500千円)
  【参加人数】約500人

○第20回中四国車いすテニス大会2014in鳥取 [新規]
  【補助先】第20回中四国車いすテニス大会2014in鳥取実行委員会
  【予算額】200千円(前年度0千円)
  【参加人数】約40人
(2)鳥取県障がい者スポーツ協会運営事業 [継続]
  【補助先】鳥取県障がい者スポーツ協会
  【予算額】14,939千円(前年度13,973千円)
 障がい者が地域で気軽にスポーツに触れられるようスポーツ指導員を配置。障がい者スポーツ充実のための体制整備に対し協会運営に係る助成を行う。

(3)スペシャルオリンピックス鳥取運営事業 [継続]
  【補助先】鳥取県障がい者スポーツ協会
  【予算額】3,471千円(前年度3,323千円)
 知的障がい者スポーツ振興を図るための組織体制が強化されるよう事務局機能の支援を行うため、障がい者スポーツ協会に継続してスポーツ指導員1名を配置する。
(鳥取県障がい者スポーツ協会運営事業補助金として交付。)

(4)江原道との障がい者スポーツ交流事業 [新規]
  【補助先】鳥取県障がい者スポーツ協会
  【予算額】223千円(前年度0円)
 江原道とスポーツ交流することにより、相互理解と友好を深め本県の障がい者スポーツの一層の発展を図ることを目的に、江原道で開催されるスポーツ大会に本県選手が参加する。

3 所要経費

(1)補助金                      (単位:千円)
事 業 名
金   額
(前年度予算額)
鳥取県身体障害者体育大会
941
(941)
鳥取さわやか車いす&湖山池マラソン大会
2,826
(2,276)
鳥取県手をつなぐスポーツ祭り
2,400
(2,400)
全日本Challengedアクアスロン皆生大会
500
(500)
第20回中四国車いすテニス大会in鳥取
200
(0)
鳥取県障がい者スポーツ協会運営事業
14,939
(13,973)
スペシャルオリンピックス鳥取運営事業
3,471
(3,323)
江原道との障がい者スポーツ交流事業
223
(0)
25,500
(23,413)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 各種障がい者スポーツ大会開催に要する費用に助成を行った。

・鳥取さわやか車いすマラソン&湖山池ハーフマラソン大会
第20回(H19)大会から、障がい者も健常者も参加できる大会となり、障がい者に対する理解の促進が図られている。毎年、大会選手も増加傾向にある。

※ 参加選手数H24年度比:61人増
  H24:768人⇒H25:829人(うち県外273人)
 
・全日本Challengedアクアスロン皆生大会
第2回(H20)大会から全国から選手を応募を行い、全国大会に拡大。また、多くのボランティアも参加し、ボランティア等の健常者と障がい者との交流がなされている。

これまでの取組に対する評価

各種障がい者スポーツ大会の開催を支援することにより、障がい者に対する理解の促進や健常者と障がい者との交流がなされてきた。(県外からの参加者も増加傾向にある。)

工程表との関連

関連する政策内容

障がいの有無にかかわらず誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)の実現

関連する政策目標

障がい者スポーツ及び文化・芸術振興を図る


財政課処理欄


 さわやか車いす&湖山池マラソン大会については増額分の1/2のみ計上します。スポーツ指導員の業務は非常勤職員(報酬区分V)の業務同等と考えられることから、人件費は同職員の報酬の常勤換算とします。スペシャルオリンピックス鳥取にかかるスポーツ指導員の配置は第14回夏季大会が開催される2015年度まで認めます。また、同運営費を精査しました。江原道との交流は5名分のみ計上します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 33,483 0 0 0 0 0 0 0 33,483
要求額 25,500 0 0 0 0 0 0 0 25,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 24,795 0 0 0 0 0 0 0 24,795
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0