1 補正理由
・工事請負費と委託料の一部が不要となったことに伴う減額補正
・次世代育成支援対策施設整備交付金の増額に伴う財源更正
・基金充当額の減額に伴う財源更正(※)
(※)地域の元気・公共投資臨時基金が充当されていた「事後の工損調査費(委託料のうち2,029千円)」について、年度内の執行が困難となり、一般財源への財源更正が必要となったもの。
2 事業概要
倉吉児童相談所は建設後約40年経過し、老朽化がかなり進行している。加えて、児童相談所の業務(相談・判定・一時保護)実施スペースの不足、外部騒音が遮断されないため業務へ支障をきたすなどの状況があるため、平成25年度から増改築整備に着手し、平成25年度に行った基本・実施設計に基づいて、平成26年度に増改築工事を実施する。
3 補正要求額
(単位:千円)
| 予算額 | 内訳 |
国費 | 起債 | 基金 | 一財 |
当初 | 285,431 | 12,372 | 72,000 | 189,379 | 11,680 |
補正後 | 232,096 | 13,524 | 58,000 | 148,363 | 12,209 |
補正額 | △53,335 | 1,152 | △14,000 | △41,016 | 529 |