(2)積算根拠
<定員90人以下の小規模保育所について>
○正規職員/非正規職員の比率が一定水準以上であれば、1,000千円を交付。
⇒ 1,000千円×7施設=7,000千円(A)
○外部研修に全ての保育士が1回以上参加していれば、500千円を交付。
⇒ 500千円×12施設=6,000千円(B)
○特別保育等の取組を行っていれば、1項目につき200千円を交付(最大1,000千円)。
⇒ 5項目実施施設:1施設×200千円×5=1,000千円(C)
4項目実施施設:7施設×200千円×4=5,600千円(D)
3項目実施施設:4施設×200千円×3=2,400千円(E)
合計(C)+(D)+(E)=9,000千円(F)
(A)+(B)+(F)=22,000千円(G)
<定員91人以上の大規模保育所について>
○正規職員/非正規職員の比率が一定水準以上であれば、1,000千円を交付。
⇒ 1,000千円×11施設=11,000千円(H)
○外部研修に全ての保育士が1回以上参加していれば、500千円を交付。
⇒ 500千円×15施設=7,500千円(I)
○特別保育等の取組を行っていれば、1項目につき100千円を交付(上限500千円)。
⇒ 4項目実施施設:5施設×100千円×4=2,000千円(J)
3項目実施施設:8施設×100千円×3=2,400千円(K)
2項目実施施設:2施設×100千円×2=400千円(L)
合計(J)+(K)+(L)=4,800千円(M)
(H)+(I)+(M)=23,300千円(N)
<第三者評価受審加算>
第三者評価を受審した施設は、1施設あたり200千円を上限とし、評価受審に要した実額を加算交付する。
H22年度〜H25年度の第三者評価受審施設の平均値:1.75施設 ⇒ 200千円×2施設=400千円(O)
以上、総合計:(G)+(N)+(O)=45,700千円