→ 日常生活でのウォーキングの推進
(1)ケータイで健康づくりウォーキングシステム「とりっぽ(歩)」の運用
予算要求額 2,030千円(委託料)(400千円)
(ア)委託先
「ウォーキング立県19のまちを歩こう事業」実行委員会
(イ)委託内容
- 一定距離に達した者等への記念品(バッジ)等の付与
- 県内にある魅力的なウォーキングコースやウォーキング大会のコース登録
- 「とりっぽ(歩)会員限定ウォーキング大会2014(仮称)」の開催
- 認定大会での「とりっぽ(歩)」利用の推進
- 利用者に対するよりよいサービス提供のための事務(質問対応、マイコース代行入力等) など
(ウ)平成26年度の取組
- 県民に日々継続して歩いていただくため、とりっぽ(歩)を利用し継続して歩くことが目標となるよう、一定の距離以上を歩いた方限定の「とりっぽ(歩)会員限定ウォーキング大会(仮称)」を開催する。
- 継続利用者を増やすため、平成25年度に試験的に実施した毎月10km以上歩いた人の中から抽選で6名の方に景品が当たる取組により、昨年度の継続利用者を上回る状況が続いており、平成26年度は予算化を行い、引き続き実施。
- 継続利用者を増やすため、とりっぽ(歩)を日常的に利用するためには必須となるマイコースを地図上に描いて郵送してもらえば、代行で入力するマイコース代行入力の取組を新たに実施。
(2)ケータイで健康づくりウォーキングシステム「とりっぽ(歩)」の保守管理
予算要求額 1,925千円(委託料)(1,872千円)
→ ウォーキングに取り組むきっかけづくり
予算要求額 2,240千円(委託料)(2,177千円)
(1)委託先
「ウォーキング立県19のまちを歩こう事業」実行委員会
(2)委託内容
- 対象となるウォーキング大会の認定
- 認定大会に参加し3ポイント又は5ポイント集めた者への認定証及び当選者への県産品の贈呈業務
- 実行委員会の開催 など
(3)平成25年度の取組
- 事業開始となる平成22年度と比べ、事業がかなり認知されており、参加者も増えている状況。来年度も引き続き実施し、県民のウォーキング習慣の定着に着実に努めていく。
- 事業周知用のポスターは、平成24年度にデザインを一新し継続して使用していたが、同じデザインのままだと配布する機会も減ってしまうため、来年度は新たに更新を行うものとする。
- 認定大会会場でスタンプやシールの配付場所が分かりにくいとの声があるため、(ミニ)のぼりの作成を行い、会場で設置を行っていくものとする。
→ ウォーキング大会の更なる増加(環境整備)
予算要求額 1,750円(補助金)(1,750千円)
(1)概要
ウォーキング大会を積極的に開催する団体等に開催経費等について助成する。
(2)対象事業
補助率1/2(上限250千円)、対象:5団体程度
- 通年の大会にノルディックウォーキング部門を加えて拡充して実施する大会
補助率1/2(上限100千円)、対象:5団体程度